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太田市のデザイン注文住宅会社「かなう家」です♪
9月に入り、やはり天気のせいでもあるかもですが、
朝晩は、涼しくなりましたね~。
今日は、最近の住宅業界の記事から、これからの家づくりについて少し考えてみたいと思います。
ニュースなどを見ていると、住宅会社やハウスメーカーの価格改定、建築資材の高騰、人件費の上昇といった話題を目にすることが増えました。
「また住宅価格が上がるの?」
「今から家を建てるのは厳しいのかな?」
「もう少し待った方がいいのかな?」
「賃貸のままの方がいいのかな?」
そんな不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
住宅会社としても、これは決して他人事ではありません。
建築資材、住宅設備、物流費、エネルギーコスト、人件費。
いろいろなものが上がっています。
そして、それは一時的なものというより、住宅業界全体の大きな流れになってきているように感じます。
ただ、私はこの状況を、ただのピンチだけで終わらせたくないと思っています。
もちろん、家づくりのハードルが上がっているのは事実です。
でも、見方を変えれば、
本当に必要な家づくりを見直すチャンス
でもあるのではないでしょうか?

建築費が上がっている背景
住宅価格が上がっている理由は、ひとつではありません。
まず、建築資材の高騰があります。
木材、鉄、断熱材、外壁材、屋根材、内装材、設備機器など、家づくりには本当にたくさんの材料が使われています。
それぞれの材料が少しずつ上がれば、家全体の価格にも影響します。
住宅設備や建材メーカーでも、価格改定の動きが続いています。
たとえばLIXILは、エネルギーコストの上昇、原材料や購入資材・部品価格、物流費の高騰などを理由に、住宅サッシ・ドア、インテリア建材、エクステリアなど幅広い商品のメーカー希望小売価格を改定すると発表しています。住宅サッシ・ドアやインテリア建材は平均13%程度、エクステリアは平均15%程度の改定とされています。
また、サンゲツも原油や石油化学原料、原材料価格、製造・物流コストの上昇を背景に、壁装材・床材・ファブリック・エクステリア・副資材などについて、18%〜30%程度の取引価格改定を発表しています。
さらに、建築資材だけでなく、人件費の上昇も大きな要因です。
職人さん不足、働き方改革、社会保険、労務単価の上昇などもあり、昔と同じ価格感覚で家を建てることは、だんだん難しくなってきています。
つまり、住宅価格の上昇は、どこか一社だけの問題ではありません。
住宅業界全体で起きている、大きな変化だと思います。
高くなった時代だからこそ、中身を見てほしい
家づくりを考えるお客様にとって、価格が上がるという話は、決して嬉しい話ではありません。
住宅会社としても、本当は
「安くなりました」
「前より建てやすくなりました」
と言えたらいいのですが、現実はなかなかそう簡単ではありません。
ただ、こういう時代だからこそ、大切にしてほしいことがあります。
それは、
金額だけでなく、家づくりの中身を見ること
です。
安いか高いか?
もちろん大切です!
でも、それだけで決めてしまうと、あとで後悔することがあります。
断熱性能はどうか?
耐震性はどうか?
省エネ性はどうか?
保証はどうか?
メンテナンスはどうか?
外構費まで含めた総額はどうか?
暮らしやすい間取りになっているか?
家事動線は合っているか?
将来の生活まで考えられているか?
こうしたことを見ずに、ただ価格だけで選んでしまうと、建てたあとに
「思ったより光熱費がかかる」
「収納が足りない」
「外構費が別で大きくかかった」
「メンテナンス費用が気になる」
「家族の暮らしに合っていなかった」
ということにもなりかねません。
高くなった時代だからこそ、
どこにお金をかけるのか
どこを整えるのか
何を優先するのか
を、より丁寧に考える必要があります。
群馬では、やはり持ち家志向が強い
全国的には、
「これからは賃貸の方がいいのでは?」
「持ち家にこだわらなくてもいいのでは?」
という考え方も増えていると思います。
もちろん、それもひとつの考え方です。
賃貸が悪いわけではありません。
持ち家が絶対の正解というわけでもありません。
家族構成、仕事、ライフスタイル、将来設計によって、答えは変わります。
ただ、群馬県という地域で考えると、やはり持ち家志向は強いと感じます。
令和5年住宅・土地統計調査の群馬県結果では、群馬県の総住宅数は967,400戸、総世帯数は811,900世帯、空き家数は161,300戸、空き家率は16.7%と公表されています。
群馬は車社会です。
太田市、みどり市、伊勢崎市、桐生市、館林市、足利市周辺でも、日々の暮らしの中で車は欠かせません。
駐車場が2台、3台必要になることも多いです。
庭がほしい。
子どもをのびのび遊ばせたい。
家の前で洗車したい。
趣味の道具を置きたい。
ペットと暮らしたい。
親や友人が来たときに車を停めたい。
こうした暮らし方を考えると、戸建ての良さはやはり大きいと思います。
また、都市部と違って、マンション需要がそこまで大きい地域ではないという肌感覚もあります。
だからこそ、群馬で家づくりを考える方にとって、
「高くなったから、もう無理」
ではなく、
「今の時代に合った建て方をどう考えるか」
が大切になってくると思います。
ピンチと見るか、チャンスと見るか
住宅価格の高騰は、間違いなくピンチの面があります。
お客様にとっては、予算内で叶えたいことを整理する必要があります。
住宅会社側にとっても、仕入れ、人件費、職人さんの確保、施工品質の維持など、厳しい面があります。
価格を抑えるために、性能や施工品質を落としすぎるのも危険です。
見えないところを削りすぎると、建てたあとに困るのはお客様です。
だからこそ、良いことだけでなく、注意点も誠実に説明してくれる会社選びが大切です。
一方で、私はこの状況をチャンスとも捉えています。
本当に必要なものを見直すチャンス。
家族の暮らし方を考えるチャンス。
住宅会社の姿勢を見極めるチャンス。
価格だけでなく、誰と建てるかを考えるチャンス。
地域工務店の良さが見直されるチャンス。
これまでのように、
「とりあえず大きく」
「とりあえず豪華に」
「とりあえず全部入れる」
という家づくりではなく、
自分たちに本当に必要なものは何か
を考える時代になってきたのだと思います。
これは、決して悪いことばかりではありません。
むしろ、家づくりの本質に戻るきっかけになると思っています。
削るところと、削ってはいけないところ
建築費が上がっている時代には、予算調整が必要になることもあります。
そのときに大切なのは、
削るところと、削ってはいけないところを見極めること
です。
たとえば、外観の一部のデザイン。
設備のグレード。
収納のつくり方。
造作の範囲。
建物の大きさ。
窓の数や配置。
外構の進め方。
こうした部分は、工夫によって調整できることがあります。
一方で、構造や防水、断熱、施工品質、家族の暮らしに必要な基本性能を安易に削ってしまうのは、慎重に考えるべきです。
家は、建てて終わりではありません。
10年、20年、30年と暮らしていく場所です。
だから、目先の価格だけでなく、光熱費、メンテナンス、暮らしやすさ、安心感まで含めて考えることが大切です。
かなう家の持ち味
かなう家は、群馬県太田市を中心に、地域に根ざして家づくりをしています。
太田市、みどり市、伊勢崎市、桐生市、館林市、足利市など、この地域の土地柄、車社会、暮らし方、気候感、家族構成を見ながら、一邸一邸ご提案しています。
大手メーカーさんのような全国一律の商品とは違い、かなう家では、お客様の
「あ〜したい」「こ〜したい」
を大切にしながら、自由設計で家づくりを考えます!
もちろん、何でもかんでも全部叶えればいいということではありません。
予算があります。
土地の条件があります。
外構費があります。
将来の暮らしがあります。
住宅ローンの返済があります。
だからこそ、優先順位を一緒に整理します。
何を大切にするのか。
何を少し整えるのか。
どこにお金をかけるのか。
どこはシンプルにするのか。
将来のメンテナンスまで考えるのか。
そういう話を、最初から丁寧にしていきたいと思っています。
かなう家は、契約を急がせる家づくりではありません。
資金計画、土地、建物、外構、諸費用まで含めて、総額で見ながら、無理のない家づくりを一緒に考えます。
建築費が高くなっている時代だからこそ、ただ安く見せるのではなく、
満足度の高い家づくり
を大切にしたいと思っています。
安さだけで選ぶ時代ではなくなっている
これからの家づくりは、安さだけで選ぶ時代ではなくなっていると思います。
もちろん、予算は大切です。
でも、安ければ何でもいいわけではありません。
高ければ必ず良いというわけでもありません。
大切なのは、
その金額に、何が含まれているのか
です。
建物本体だけなのか。
外構は入っているのか。
諸費用は見ているのか。
照明やカーテンはどうか。
地盤改良費の可能性はどうか。
性能はどこまで確保されているのか。
保証やアフターはどうか。
ここを見ずに、最初の金額だけで判断してしまうと、あとから予算が膨らむことがあります。
家づくりでは、最初に安く見えることよりも、最後に納得できることの方が大切です。
早めに情報整理することが大切
「建築費が上がっているなら、もう少し待った方がいいですか?」
こう聞かれることもあります。
正直、待てば必ず安くなるとは言い切れません。
もちろん、経済状況によって変わる可能性はあります。
でも、資材価格、人件費、物流費、住宅性能の向上などを考えると、昔の価格感覚にそのまま戻るとは考えにくい面もあります。
だからといって、焦って契約する必要はありません。
大切なのは、早めに情報整理をすることです。
資金計画を確認する。
土地の相場を知る。
建物にかかる費用を知る。
外構費や諸費用を知る。
家族の希望を整理する。
優先順位を考える。
住宅会社の考え方を知る。
こうした準備をしておくことで、いざ良いタイミングが来たときに、慌てずに判断できます。
最後に
住宅価格の高騰は、確かに家づくりにとって大きな課題です。
建築資材も上がっています。
住宅設備も上がっています。
物流費も上がっています。
エネルギーコストも上がっています。
人件費も上がっています。
住宅会社側も、お客様側も、簡単な時代ではありません。
でも、私はこの状況を、ただのピンチだけで終わらせたくありません。
本当に必要なものを見直すチャンス。
家族の暮らし方を考えるチャンス。
住宅会社の姿勢を見極めるチャンス。
価格だけでなく、誰と建てるかを考えるチャンス。
そう捉えることもできると思います。
群馬では、まだまだ持ち家を大切に考える方が多いと感じます。
車社会で、庭や駐車場があり、家族らしく暮らせる戸建てには、この地域ならではの良さがあります。
だからこそ、これから家づくりを考える方には、
「高くなったから無理」
ではなく、
「今の時代に合った家づくりを、どう進めるか」
を考えていただきたいと思います。
土地、建物、外構、諸費用まで総額で考える。
予算内で叶えたいことを整理する。
削るところと、削ってはいけないところを見極める。
性能、デザイン、暮らしやすさ、メンテナンスまで考える。
そして、無理のない資金計画から進める。
かなう家は、今の住宅事情を踏まえて、不安をあおらず、でも現実から目をそらさず、お客様と一緒に家づくりを考えていきたいと思っています。
自由に楽しく、あなたらしさを大切にしながら。
そして、建てたあとも安心して暮らせるように。
建築費が高い時代だからこそ、まずは資金計画から相談してください!
あなたの
「あ〜したい」「こ〜したい」
を、予算の中でどう叶えていくか?
かなう家が、トコトン寄り添って一緒に整理していきます♪
※この記事は、住宅業界に関する報道や、建材・住宅設備メーカーの価格改定情報、住宅関連団体・公的統計などを参考に、かなう家代表としての考えをまとめたものです。価格や制度、住宅市場の状況は変わる場合がありますので、最新情報は各社公式情報やかなう家スタッフまでご確認ください。
感謝!!
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