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太田市のデザイン注文住宅会社「かなう家」です♪
今日は、ちょうど土用の丑の日ということで、少し日本の暦のお話を書いてみたいと思います(^^♪
土用の丑の日というと、やっぱり思い浮かぶのは「うなぎ」ですよね。
「今日はうなぎを食べようかな」
「暑い夏を乗り切るために、スタミナをつけよう」
そんな日として、今ではすっかり定着しています。
でも実は、土用は“うなぎの日”だけではありません。
日本の暦の中では、昔から季節の変わり目を表す大切な期間とされてきました!

土用とは、季節の変わり目の約18日間
土用というのは、簡単に言うと、季節が切り替わる前の約18日間のことです!
夏だけではなく、実は年に4回あります。
立春の前。
立夏の前。
立秋の前。
立冬の前。
つまり、春・夏・秋・冬、それぞれの季節に入る前に土用の期間があるんですね。
国立天文台の暦要項でも、土用は二十四節気などと一緒に「雑節」として掲載されていて、土用の日付は毎年の暦の中で確認できます。
その中でも特に有名なのが、夏の土用です。
夏の土用は、ちょうど暑さが厳しくなってくる時期です。
2026年の夏土用は、7月20日ごろから8月6日ごろまで。
そして、2026年の土用の丑の日は、7月26日です。
まさに今日は、土用の丑の日です♪
なぜ土用には土いじりを控えると言われるのか
土用の時期には、昔から
「土いじりをしない方がいい」
「土を動かさない方がいい」
と言われることがあります。
庭仕事、井戸掘り、穴掘り、基礎工事、地鎮祭、外構工事など、土に関わることを気にされる方もいらっしゃいます。
これは昔、土用の期間は「土の神様」が土の中にいると考えられていたことに由来すると言われています。
そのため、その期間に土を動かすことを控えた方が良い、という考え方が生まれたんですね。
今の時代に、これをすべて絶対のルールとして考える方は少なくなっていると思います。
実際、住宅工事の現場でも、土用だからすべての工事を止めるというケースはかなり少ないです。
工事には、天候、職人さんの段取り、工程、安全管理、品質管理があります。
現実的には、それらをしっかり見ながら進めていくことがとても大切です。
でも私は、こういう暦の考え方を
「ただの迷信だから関係ない」
と切り捨てる必要もないと思っています。
昔の人は、自然の流れや季節の変わり目にとても敏感でした。
土用は、季節が切り替わるタイミングです。
体調を崩しやすかったり、気持ちが不安定になりやすかったり、暑さや寒さの影響を受けやすい時期でもあります。
そう考えると、
「この時期は無理をしすぎず、少し整えましょう」
という昔の知恵として受け取ると、とても素敵だなと思っています。
間日とは、土用中でも作業してよいとされる日
ちなみに、土用の期間中でも、土いじりをしてよいとされる日があります。
それが、間日(まび)です。
間日とは、土用の期間中でも、土を動かしても差し支えないとされる日のことです。
2026年夏土用の間日は、一般的に
7月21日・7月28日・7月29日・8月2日
とされています。
ただし、こうした考え方には地域や流派による違いもあります。
ですので、これも絶対のルールというより、
気になる方が安心して進めるための目安
として考えるくらいがちょうど良いと思います。
家づくりと暦のちょうどいい付き合い方
かなう家でも、地鎮祭や着工日、上棟日などの日取りを気にされるお客様はいらっしゃいます。
もちろん、すべてのお客様が気にするわけではありません。
「全然気にしません」という方もいらっしゃいますし、
「大安だけは少し気になります」
という方もいらっしゃいます。
そして、
「土用ってどうなんですか?」
と聞かれることも、たまにあります。
私たちが大切にしたいのは、
お客様が安心して家づくりを進められること
です。
暦を気にされる方には、できる範囲で寄り添う。
気にされない方には、無理に押しつけない。
そのうえで、現場としては安全、品質、天候、工程をしっかり見て判断する。
これが、ちょうど良い付き合い方なのかなと思います。
家づくりは、現実的なことの積み重ねです。
資金計画。
土地。
間取り。
工事の段取り。
職人さんの技術。
安全管理。
でも同時に、家づくりは人生の大きな節目でもあります。
だからこそ、気持ちよく始めたい。
安心して進めたい。
縁起も大切にしたい。
そういう気持ちも、私はとても自然なことだと思います。
現実と、目に見えない安心感。
どちらも大切にしながら進めていくのが、かなう家らしい家づくりなのかもしれません。
土用は、暮らしを整える期間として考えてみる
土用の時期は、季節の変わり目です。
特に夏土用は、暑さも厳しく、体力も消耗しやすい時期です。
だからこそ、土用の丑の日にうなぎを食べるという習慣も、
「暑い夏を元気に乗り切ろう」
という暮らしの知恵として広がってきたのだと思います。
うなぎを食べるのも良いですよね(^^)/
栄養をとるのも大切です。
しっかり休むことも大切です。
暑い日は無理に庭仕事をしないことも大切です。
そう考えると、
「土用だから怖い」
ではなく、
「土用だから少し整えよう」
くらいが、今の時代には合っているのかもしれません。
最後に
土用というと、今では土用の丑の日とうなぎのイメージが強いですが、実は日本の暦の中では、季節の変わり目を表す大切な期間です。
土いじりを控えるという考え方も、昔の人が自然や土地への敬意を大切にしていたからこそ生まれたものなのだと思います。
住宅工事の現場では、土用だから必ず止めるということは少なくなっています。
でも、地鎮祭や着工日、外構工事の日程などが気になる方は、遠慮なく相談していただければ大丈夫です。
かなう家は、暦を大切にする方にも、気にしない方にも、どちらにも寄り添いながら、安心して家づくりを進めていただけるようにしたいと思っています。
うなぎの日だけじゃない土用の話。
少しだけ知っておくと、日本の暮らしや家づくりが、なんだか面白く感じられますね!
暑い夏、無理をしすぎず、体も心も住まいも整えて、楽しく元気に過ごしていきましょう♪
今日もついてる一日になりますように(^^♪
感謝!!
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