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自由に楽しく「あなたらしさ」を建物に最大限活かす応援をさせていただく、
太田市のデザイン注文住宅会社「かなう家」です♪
射手座満月を経て、夏至に向けて
開運のエネルギーが高まっているそうです!
夏至を過ぎてからの、7月。
以前からずっと噂されている「7月5日」問題。
小惑星が、フィリピン沖に落ちて、大津波が日本を襲うかも?って話。
トランプさんになって、無くなった説や他にもいろいろとありますが、
何が起きても、大丈夫って気持ちがが、大切なのかも?と思っています!
(かなう家施工例:太田市)
今日は、「GX住宅補助金」について。
「家を建てるなら今がチャンスですよ」
最近、住宅会社を回っているとそんな言葉を耳にする方も多いのではないでしょうか。
その理由のひとつが「GX志向型住宅」補助金制度です。
この制度を活用すれば、最大160万円の補助金が受け取れるという話を聞いて、「だったら少しでも得したい」と思うのは当然のこと。
ただ…
「本当に今、焦って家を建てるべきなのか?」
「補助金って本当にお得なのか?」
そんな疑問も頭をよぎるはずです。
実は、この補助金には“期限切れリスク”という落とし穴があるんです。
さらに補助金の対象となる「高性能住宅」にも、意外と知られていない本当の価値があります。
今日はそのあたりを住宅のプロ視点&太田市の地域事情も踏まえながら、わかりやすくお伝えします。
【第1章】補助金は“10月終了の可能性”が高い理由
「10月には予算がなくなるかもしれない」
これ、ただの営業トークではありません。
GX志向型住宅の補助金は、全国での先着順申請です。全国規模で人気のため、毎年早めに予算が終了してしまう傾向があります。
実際、過去の補助金制度も早期終了が続いている状況です。
今の進捗状況から見ても、今年の秋口(10月頃)には終了する見込みというのが私たちプロの見立て。
「じゃあ焦って決めるべきか?」
――いいえ。焦る必要はありませんが、“準備は今から始めるべき”なのです。
土地探し、間取りプラン、住宅性能の確認…
特に太田市周辺はハザードマップにかかるエリアもあるため、土地選びからしっかり慎重に進める必要があります。
焦らなくていい。でも「動き出しは早く」が正解です!
【第2章】補助金のために高性能住宅を選ぶべきなのか?
補助金をもらうためには、断熱性能等級6以上、
さらに一次エネルギー消費量の削減率が35%以上(再生可能エネルギー含めれば100%以上)が求められます。
聞くだけで「なんだか大げさな性能じゃない?」と思う方もいるでしょう。
でもこれ、実は補助金を抜きにしてもこれから家を建てるなら“必須”とも言える性能なのです。
なぜなら…
・夏の暑さ、冬の寒さが年々厳しくなっている
・光熱費が今後も高騰するリスクがある
・高断熱・高気密の住宅ほど「住み心地」が段違いに良くなる
特に太田市のような内陸型のエリアでは、
夏は蒸し暑く冬は底冷えします。
こうしたエリアでは「断熱性能が低い家=毎月の冷暖房費がどんどん膨らむ家」になってしまう。
つまり、補助金が出るから高性能住宅を建てるのではなく、これからの暮らしのために“当然必要な性能”というわけです。
その性能に対して補助金がつく――そう考えたほうが正解です。
【第3章】補助金を活用して賢く家を建てるために今やるべきこと
補助金の存在は、家づくりを前向きに進めるいいきっかけになります。
ただし大切なのは「予算があるからと急に契約する」のではなく、“ちゃんと納得して家づくりを進める”ことです。
今すぐ始めるべきはこの3つ。
1.土地探しを始める(ハザードマップも確認)
2.希望の間取りやライフスタイルを住宅会社に相談する
3.補助金が活用できる仕様でプランを立てる
この順番で動けば、焦らずに補助金を活用しつつ、
「これが我が家のベスト」と思える家づくりが実現します!
【まとめ】視点が変わる3つのポイント
・補助金は全国先着順、10月終了の可能性が高いが、焦らず“今から準備”が大切
・高性能住宅は補助金のためではなく、これからの快適な暮らしのために必須
・土地探しとプラン相談を早めに始めれば、“お得”と“納得”を両立できる
補助金を賢く活用して、
「この家で良かった」と思える暮らしを一緒に作っていきましょう♪
ご相談はいつでもお気軽に承っております!!
今月の完成見学会は、こちらです!
それでは、
今日も、森羅万象に感謝して、
みなさんが、「自分らしく」輝きますように!!
感謝!!

かなう家の社長・絶好調会の理事長 / 50代に入りこの世界の「本物」を追求しながら「ありがとう」を沢山言われる生き方を目指している。好きな食べものはお蕎麦。
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