いつもありがとうございます!!
自由に楽しく「あなたらしさ」を建物に最大限活かす応援をさせていただく、
太田市のデザイン注文住宅会社「かなう家」です♪
さぁ、今日は、
太陽の祭り、「冬至」
明日から、光がマシマシになって参ります。
これは、世界中共通のデキゴト。
18時21分、
願望を祈りましょう♪
今日は、サイゼリアの原点って話を
シェアします!(致知出版社の人間力メルマガより)
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「サイゼリヤ飛躍の原点にある母の教え」
正垣泰彦(サイゼリヤ会長)
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一九六七年、大学在学中の二十一歳の時に
千葉県市川市で洋食屋を始めたわけですけど、
当初は食べ物屋なんてやりたいとも
何とも思わなかった。たまたまアルバイトをしていた飲食店のコック長から、
「おまえ、食べ物屋をやってみないか。向いてるぞ」
と言われたのがきっかけです。
サイゼリヤと共に生きてきた半世紀を振り返ると、
これはエネルギーの仕業だなと思っています。エネルギーがよりよい調和のために
こういう環境をつくってくれたんだなと。好きとか嫌いとかは関係なくて、
好きでも嫌いでも、いまやっていることが最高なんです。いまある環境も、
共に働いてくれているスタッフたちも、
日常に起こる様々な現象も、
すべて最高なんです。
これ以上のものはない。そう思えるかどうか。よく若い人が
「自分の好きなことをやりたい」
とかって言いますけど、
それは自分中心に考えているだけだから、
うまくいかない。皆に喜んでもらいたいとか
困っている人を幸せにしてあげたいとか
世の中を変えたいとか、
自分の利益じゃなくて誰かの役に立つことを
優先して考えると、結果はよくなるんです。かく言う私も店を始めたばかりの頃は
欲の塊(かたまり)ですから、
楽をしてお金をたくさん儲けたいと思っていました。しかし、来る日も来る日もとにかくお客さんが
全然入らない。一日の来店客が六人だけということも
ありました。当時の店は二階にあって、
一階には八百屋さんとアサリ屋さんが
入っていました。狭くて見えにくい階段を
上がっていかなきゃいけないのに、
階段の入り口に荷物が置いてあるから
飛び越えたりどかしたりしないと通れない。深夜に店を開ければ集客できるだろうと
営業時間を朝四時まで延ばしたところ、
ならず者のたまり場になっただけ。揚げ句の果てには客同士の喧嘩で
石油ストーブが倒れ、
店は燃えてしまったんです。開店から一年九か月後のことでした。
立地は悪いし、ならず者しか来ないし、
火事にはなるし……こんな店で
いくらおいしいものを出しても
お客さんは絶対に来ないと思っていました。店を辞めることも考えましたし、
再開するにしても別の場所でやろうと。ところが、ある時おふくろにこう言われたんです。
「火事に遭ったあの店はおまえにとって
最高の場所だから、辞めちゃダメ。
八百屋もアサリ屋も、
せっかくおまえのためにそこにあるんだから、
逃げちゃダメ。もう一度同じところで頑張りなさい」
って。
お客さんが来ないことを立地のせいにしないで、
お客さんが来てくれるようにひたむきに
努力することが大切なんだと、
おふくろは教えてくれました。だから、立地が悪いのも
ならず者しか来ないのも火事になったのも、
すべてエネルギーの仕業で、
より幸せになるようにやってくれていたことに
気づかされたんですね。
サイゼリア会長さま曰く、
「エネルギーの仕業」
「自分の利益じゃなくて誰かの役に立つことを
優先して考えると、結果はよくなる」
ってことが、凄く分かります。
この「エネルギー」=波動
そして、潜在意識なのでしょうね!
実際には、目に見えて分からないのですが、
現実は、
私たちが顕在的に思っている、顕在意識は、5%しか
この世の出来事に反映することは出来なくて、
潜在的に思っている、潜在意識が95%反映しているという。
「できる」と頭で思っても、
潜在意識が、「やっぱり出来る訳ないよな~」って
思えば、
現実は、「できない」ってことになる話。
潜在意識=過去からの思い込みがほとんどだったり、
親や社会からの刷り込み
それを、「今」が、「最高」潜在意識が思えるか?否か?
「今が最高」って思えると、ドンドン最高になっていってしまうみたいです、
サイゼリアさんの躍進を見ると(#^^#)
私も、意識しようと思います!
そして、
「役に立つこと」を優先して考える。
頭に刷り込みます!
それでは、
ステキな「冬至」の夜を、
お過ごしください!
感謝!!
アチマリカム!
かなう家の社長・絶好調会の理事長 / 50代に入りこの世界の「本物」を追求しながら「ありがとう」を沢山言われる生き方を目指している。好きな食べものはお蕎麦。
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