いつもありがとうございます!!
自由に楽しく「あなたらしさ」を建物に最大限活かす応援をさせていただく、
太田市のデザイン注文住宅会社「かなう家」です♪
連日の寒さの中、
お疲れさまです!!
こうなったら、
寒い冬を、楽しむくらいの気持ちで
いきたいと思ってます。
春が、待ち遠しいですね!!
館林の現場です!
大工工事が2月から本格的に
入って参りますので、
楽しみにしていてくださいね♬
今日は、
新潟出身で、新潟には良寛牛乳もある
「良寛」和尚のお話を!
(人の心に灯をともすブログから抜粋)
良寛が舟に乗ったとき、船頭が意地悪をしてわざと舟を揺らして良寛を水中に落としてしまう。
溺(おぼ)れそうになっている良寛の姿をさんざんあざ笑ったあとで、ようやく舟に引き上げる―そんな悪質ないやがらせを良寛は船頭から受けるのです。
ところが良寛は、その船頭をとがめるどころか、「おかげさまで命を助けていただきました」とていねいに礼を述べる。
究極のお人よしです。^^
このとき良寛の心のうちを占めていたのは、どんな心情だったのでしょうか。
屈辱感を抑えて相手の愚行を許そうとする大きな寛容の心か。
それとも、そもそも人間の心に悪意というものを認めない、したがって、ただ助けてもらったことへの十全な感謝の思いか。
私はその両方であったような気がします。
深いですね~。
なかなかその境地までいかないと、
逸話になりませんね~。
自分に対する悪意に感謝で応える、
ここまで出来たら、
もう悪意を抱く人はいなくなるのだろうな、
と思います。
スゴイ人は、世の中にいるもんですね~(^^♪
それでは、
みなさんが、
幸せでありますように、
楽しくありますように、
美しくありますように、
豊かでありますように!!
感謝!!
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