かなう家の代表である窪田は、住宅業界のスタートが営業マンからでした。
初めて勤めた会社は、県内でも有数の受注棟数を誇る地元のビルダーで、ひとりで年間30棟以上の契約を数年連続で獲得させていただいたのです。その秘訣が、お客様の立場になって、お客様が不快になる後追い営業をいっさいしなかったことが挙げられます。
そこで代表窪田が学び実践したことが、お客様のサポートに徹すること。
お客様が困っていること、知りたいことなどを徹底してサポートをすることで、お客様と対等の立場で一緒に悩み、考えた結果として、お客様の方から契約をさせて欲しい、と窪田のもとに訪れてくるのでした。
一般的な住宅会社や大手メーカーは、契約をあげるため徹底した後追い営業をして、お客様を追いつづける傾向があります。住宅展示場でアンケートを書いたり、完成見学会に訪れたお客様に対して、執拗に連絡をしたりアプローチをするように上司から言われるのです。
かなう家のスタッフは、代表窪田が掲げたポリシー「お客様の立場をいちばんに考えて行動する」ことを、社内のルールとして守っています。その代わりに、お客様からのご依頼や頼まれごとには全力で行動し、サポートをさせていただいております。