住宅価格について3つの重要なこと
①世界経済がパンデミックや戦争の影響によってインフレ傾向であり、食べ物だけでなく衣食住に関わる商品の多くが値上がりしています。建築では世界的な木材不足だけでなく住宅の材料全般が著しい値上げ傾向にあります。経済の専門家によると今後(10〜15年)もしばらくその傾向がつづき、逆に言えば価格が右肩あがりの今このタイミングが家づくりに最適であると言えます。
②値段が高いから家の性能が高い、そして満足度が高いとはかぎりません。大事なことはコストパフィーマンス(値段に見合った家・お値段以上の価値)が高い家を私たちは提供し、お客様がそれを選択することです。かなう家は今まで以上に仕入れの努力をして無駄を省き、適正な価格にて見積もりをお出ししています。
③大手ハウスメーカーでは坪単価100万円からがスタート(平均すると坪120〜140万円が実情)になっている現在、かなう家は58万円〜85万円の範囲で実際の家を建てさせていただいております。住宅の性能(耐震性能や省エネ性能)は国交相の基準で最高レベルを実現。補償やアフターサービスについても大手に引けをとらない内容です。
《重要》只今、世界的な建築資材の高騰によって、特に木材不足が現在でも解消の見込みがなく、住宅業界全体が値上げ傾向となっております。かなう家は、少しでもお客様に適正な価格で住宅を供給するべく努力を続けております。
そのため、さまざまな資材業者さんとの交渉をしながら新しく見積りを取り資金計画を再構築しております。公開は近日予定となっております。
今すぐにご自身の計画を前に進めたい!予算がどれくらいかかるのか知りたい?という方は、無料で実施しております家づくり相談会にて、ご要望と夢をお聞かせいだき、詳細な資金計画を出させていただいております。オンライン上のやりとりでも可能ですので、どうかお気軽にお申し込みください。