群馬県の太田市にはたくさんの住宅メーカーや注文住宅がありますよね!
カタログを見てもモデルハウスに行っても、どこも素晴らしいですし、だけど正直どこの会社も同じように良いことを言ってきます。ですので、初心者にとってはどの注文住宅会社にするか、確実に迷ってしまうと思います。
そこで!
このホームページを作らせてもらっているタニカズアキ(@ka__zz)が、”かなう家“だから出来ること、かなう家の特徴をわかりやすく6つにまとめて、かなう家の窪田社長にうかがってみました。
群馬県太田市の注文住宅かなう家の窪田社長が語ったKANAUYAだからこそ出来ること。
こんにちは群馬県太田市の皆さん!
お元気ですか!?
このホームページを作らせてもらっている心理カウンセラー+メディア運営+ブロガー+ライター+のタニカズアキ(@ka__zz)です。はい、いろんな仕事をしておりますが、13年前までは注文住宅の営業マンを10年間ほどやっておりました。
今回ご縁をいただき、群馬県太田市でで2016年に創業したばかりの注文デザイン注文住宅かなう家のサイトを作成したのですが、その過程でかなう家の特徴を紹介するページをつくることになりました!
そこで家にかんする詳しいお話を、注文デザイン住宅会社の窪田社長にうかがった情報をフィルターにかけずに、直接みなさんに読んでもらおうと思いこの記事を書きました。
ということで、これから注文住宅で家づくりを計画しているみなさんのために、わかりやすく6つに分けてお伝えします!
かなう家は注文住宅。自由設計の家なんです。
インタビュアー(以下-イ)
こんにちは窪田社長!
かなう家は注文住宅で自由設計ということなんですが、これから初めて家を建てる人のために、注文住宅についてわかりやすく教えてください。
窪田社長(以下-社長)
かなう家はその名前のとおり「お客さんの希望や夢を叶える」ということをいちばんのコンセプトにしています。その家で幸福で笑顔で輝いている家族を増やしたい、という想いと目標をかかげています。
ですので、これから家づくりを計画している人は、本当に自由に好きなように、家族みんなが暮らしを楽しめるように、希望をリストアップしていただけたらと思います。
それを注文住宅によってカタチにして夢を叶えるのがかなう家の仕事です。
イ –
うちの実家はわりと土地が広いのですが、例えば二階建てではなくて、平屋にすることも可能なんですか?
社長 –
そうですね。
実は若い人のなかには平屋を建てたいとおっしゃるお客さまがすごく多くて、かなう家は平屋率がとても高くなっています。平屋にして中庭を作ったり、軒が広い家だったり、かっこいい家、かわいい家・・
お客様は何でもいいので、あーしたいこーしたいとのご希望を言っていただければと思います。もちろん、予算ありきだと思いますので、その中で最大限のご提案をさせていただきます。建物の価格は、少人数でやっておりますので、コストパフォーマンスももちろん優れていますよ(笑)
イ –
なるほど、素晴らしいですね。
そうなると、かなう家の場合は自社にデザインをしてくれるスタッフさんがいるわけですか?
社長 –
そうですね。
かなう家にはお客様の家をデザインをする設計士やインテリアコーディネーターがいます。得意不得意はあるかもしれませんが、そのなかでお客様の希望をうかがって、もちろん希望を聞くだけではなくてお客様にたいして家づくりのプロから提案をさせてもらっています。
友達や家族に自慢できるような家を建てていただきたい、と思っています。
イ –
注文住宅とか自由設計の家って、初めてのお客さんがほとんどじゃないですか。
はじめから出来上がっている建売住宅と比べるとちょっと難しいかなってイメージがお客さんにある思うのですが、建築や設計のことを何もしらない人でも注文住宅をつくることは出来るのでしょうか?
社長 –
確かにそのとおりですよね。
例えば、いろいろな住宅の雑誌だったり、インテリアの雑誌だったりを切り抜いたり、インターネットで検索してでてくる写真とかを印刷して、こんな家に住みたいなというイメージがあれば、何でもいいので写真や画像を持ってきてもらえれば、それをかなう家のデザイナーがお話をさせてもらいながら、間取りや外観を提案させてもらいます。
ですので、難しいことは何もありません。
イ –
なるほど、それはとても簡単ですし、忙しいお客さんでも注文住宅にチャレンジできますね。
あと、お客さんによっては強いこだわりがあって、自分で間取りを考えて図面まで書いて持ってくる方もいるじゃないですか。そんなこだわりの強いお客さんにも対応はできるのですか?
社長 –
もちろん大丈夫ですね。
今までのお客様でもたくさんいらっしゃいました。例えば一回ご提案させてらもらった図面から、自分はもっとあーしたいこーしたいという希望を次の打ち合わせで持ってきてくれます。
ただ、構造上ムリなところだけは修正させてもらうのですが、可能な限りお客様が理想としているイメージに近づけていく努力をさせてもらっています。
営業マンのかわりにコンシェルジュがサポートするマイペースな家づくり。
イ –
かなう家のホームページを作っていて一番おどろいたのが、営業マンがいないってことなんですけど・・
社長 –
そうなんですよ。
うちには契約をあせらせる営業マンという職種のスタッフがいないんです。
なので強引だったりしつこい営業をすることもいっさいありません。
つまり、いろいろな提案や選択肢を用意させていただくのが、かなう家の仕事で、それをお客様に選んでいただく。というのが、かなう家のスタイルです。
イ –
なるほど、そうれならお客様も自由にのびのびと家づくりができますね。
社長 –
例えば、資金計画や土地探しをさせてもらうなかで、かなう家の理念だったり人(スタッフ)だったり、そこに共感をしていただければ、うちのほうで計画を進めさせてもらいます。
あとは一期一会というところで、お客様と出会っているこの貴重な時間、一瞬一瞬を大切にして、今かなう家ができる接客、おもてなしを考えようとスタッフ一同がんばっています。
とにかく、いちばん大事なのはかなう家の考え方を理解していただき、それに共感していただければ、お互いにいいのかなって思っています。
かなう家に共感していただくことがとても大切なんです。
イ –
なるほど、その会社の考え方に共感するって本当に大事ですよね。
あと営業マンがいないってことは、家って銀行で融資を組んだり土地探しで不動産屋とやりとりをするじゃないですか。役所関係の難しい手続きとかもありますが、それはお客様が自分でやるということですか?
社長 –
いえ。
そのような面倒な手続き関係もすべてうちのほうでやらせていただいています。
そのためにかなう家にはコンシェルジュがいて、お客様のほうでやらなくてはならない面倒なことは許す限り対応させてもらいます。土地探しから資金計画、銀行で住宅ローンの手続き、土地売買の手続き、登記関係、補助金の申請などですね。
かなう家は太田市の土地情報にも強いので、このあたりと言っていただければ案内することもできます。
イ –
一般的なイメージとして、営業マンて契約をせまるじゃないですか。
月末までに契約をしてもらえれば、なになにをサービスしますとか、いくら値引きしますとか。営業マンがいないってことはそんなことも無いってことですか?
社長 –
はい、そのとおりです。
お客様の家づくりのサポートをすることがかなう家のスタイルですので、お客様は本当にマイペースで計画をすすめることができますね。
イ –
コンシェルジュは他にどのような家づくりサポートをするのですか?
社長 –
そうですね。
ほかには例えば家具選びだったり、お庭であったり、家に関することでお客様がサポートを必要とされることについては、しっかりとお手伝いさせてもらっています。
ですので、お気軽にかなう家のコンシェルジュにご相談をいただければと思います。
注文住宅だからこそできる自然素材の家。
イ –
KANAUYAの家は、自然素材が特徴のひとつですが、具体的にどんな素材なんですか?
社長 –
かなう家は、お客様のお好みや健康をちゃんと考えた素材を使っています。
たとえば、無垢の木だったり漆喰の壁だったり、タイルだったりをご予算に応じて使うことができます。無垢の木などはメンテナンスが大変なので使わないというなどはメーカーや会社がありますが、かなう家の場合は、無垢材のメリットとデメリットをお話しさせてもらってお客様の希望を叶えさせてもらっています。
それは漆喰や珪藻土の壁もおなじで、やっぱりちゃんとメリットとデメリットをご理解いただいたうえで、採用させていただいています。
かなう家として大切なのは、お客様の夢や希望を叶えることなので、遠慮なく相談していただければと思います。
イ –
ナチュラル志向な人が増えていますから、それはとても素晴らしい対応ですね。
あとは、お客様によっては自分で素材を探したメーカーを指定したり自分で用意をしたい、という場合もあると思うのですが。
社長 –
はい、もちろんそれも可能です。
みなさん、今はインターネットがありますから、例えばご自身で古木を探したり、ヴィンテージものを探したり熱心にされる方もいますので、かなう家としては可能な限りの努力はします。
繰り返しになりますが、自然素材にはメリットとデメリットの両方がありますので、メンテナンスも含めて話し合いをしたうえで、お客様の希望を叶えるために最大限の対応をさせてもらっています。
現場は大変かもしれませんが(笑)
いずれにしても、せっかく建てるお家ですから、お気に入りの雑貨や照明など大好きなものに囲まれた空間でゆっくり心がやすまる家にして欲しいと思っています。
かなう家の注文住宅は2×4工法なので地震に強くて安心なんです。
イ –
さてさて、KANAUYAの家って木造の注文住宅ですが、どうのような構造なんですか?
社長 –
ツーバイフォー工法いうのは、地震に強くて一般的な在来工法に比べるととても気密、断熱性が高い木造住宅です。あとは耐火性にも優れていて、省令準耐火構造といって火災保険が、一般的な木造住宅に比べて半額くらいになるんです。
もちろん、気密性断熱性が高いということは、冷房や暖房にかかる電気代も安くすみます。
あとは、とても合理的な作り方をするので、工期が短かったりするので、とにかくコストパフォーマンスが高い工法です。
耐火性をいえば、例えば万が一火事になったとしても、延焼を食い止めるファイヤーストップ構造にもなっているので、燃え広がりが少なく済みますね。
あとは気密、断熱で大切なのがサッシですが、アルミと樹脂の複合サッシを標準で使っておりまして、Low-Eガラスといって、ふつうのサッシよりも性能が高いものを採用しています。
話をまとめますと・・
・地震に強い!
・火事も強い!
・電気代が安い!
・冬は暖かく夏は涼しい!
・火災保険が安い!
これがツーバイフォー工法の良いところです!
プラスして、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)やBELS(ベルス)にも対応しておりますので気軽にお声かけください。
また、地域型グリーン化事業での補助金も受けられますので積極的にご案内いたします。
逆に、ツーバイフォーのデメリットと言われる「間取に制限がある」とか「増改築ができない」等の問題も、お話いただければ、構造屋さんと「どうしたら出来るだろう?」を追求して知恵をだして、ご提案させていただきます。
▼ツーバイフォー工法についてさらに詳しい情報
イ –
僕自身も以前はツーバイフォーの注文住宅の営業をやっていましたが、真冬でも足元から暖かくて、群馬の真夏でもエアコンの効きがいいので28℃設定でも時々エアコンのOFFにするくらいでした。
あとは、上州名物の空っ風でもぜんぜん揺れませんでしたし、大きな地震のあとでも、お客さんから補修の依頼がきたことはまったくありませんでした。
手厚い保証があってこそ安心して暮らせるんです。
イ –
さあ、次はかなう家の保証について教えてください。
社長 –
はい、わかりました。
せっかくご縁をいただいて、大切な家づくりをさせてもらっているので、やっぱり長く安心して住んでいただきたいと考えています。
それなので、かなう家はしっかりとした保証や検査をさせてもらっています。
まずは、家を建てる前の地盤検査。
土地によっては調査の結果、地盤が弱いところがありますから補強工事(費用別途)をします。補強をした地盤については20年の保証をつけさせてもらっています。これは第三者の保証機関です。
次に、住宅瑕疵担保責任保証があります。
これは、建物の構造についての保証です。たとえば雨漏りであったり構造躯体の損傷であったりとか、それについては10年間の保証をつけさせてもらっています。これも第三者機関による保証になります。
ご希望があればが10年目以降も検査を受けることでさらに保証を延長することができる仕組みです。
第三者機関による検査について
検査について詳しくお話ししますと、
・基礎配筋検査
・躯体検査
・外装下地検査(雨漏れ防止検査)
を、実施しておりまして将来的には、
・断熱材検査
・完了検査
についても、第三者機関の目で行っていこうと計画しています。
以上のことは、標準でついている保証になります。
あとは、オプションになりますがご希望があれば住宅設備の10年保証も用意しております。これはトイレやエコキュートなどの設備を保証してくれるものですね。
あとはやっぱりいちばん大切なこととして、何かあればすぐに対応できるよな社内体制を整えております。
ですので、安心してKANAUYAの家に住んでいただければと思います。
建てた後から本当のお付き合いが始まる。それがアフターメンテナンスです。
イ –
さあ、これが最後の質問になりますが、家って人間が工事をする以上どんなにしっかり仕事をしても、かならず後からいろいろと出てくるじゃないですか。
そんな時に、住宅会社がすぐに対応をしてくれるのがいちばん安心です。
かなう家のアフターメンテナンスはどうのような体制になっているのですか?
社長 –
はい、そうですね。
会社の決め事としては、
6ヶ月、1年、2年、5年、10年でアフターメンテナンス点検を実施しております。
でも、気になったことがあったら電話でもメールでもいいので、気兼ねなくお話しをいただければ、対応をさせていただきます。
ひとつ、建てていただいたお客様にはアフターメンテナンス専用のサポートセンターのダイヤルをお渡しさせてもらっていて、それは24時間365日いつでも受付しています。
急な水漏れにも対応できます。
イ-
なるほど、それはいいですね。
そうなると、お客さんが個別に水道屋とか電気屋に電話をする必要がないわけですね。
そんな便利なサービスとなるとオプションですか?
社長 –
いえ、これは標準でついているサービスです。
いすれにしましても、かなう家で家を建ててくれたお客様は、一生のお付き合いになると思っていますので、何か不安なことだったり、何かあればすぐにご連絡をください。
家づくりという夢を叶えたあとも、いつまでも笑顔があふれる暮らしをしていただくお手伝いをするのも、KANAUYAの仕事ですので。
イ –
はい、窪田社長、今日はどうもありがとうございました!
コメント