いつもありがとうございます!!
自由に楽しく「自分らしい」家づくりを全力で応援をさせていただく、
太田市のデザイン注文住宅会社「かなう家」です♪
先日、
「奇跡の杉」を生み出す、
木材乾燥装置の開発者の伊藤好則社長へ
お会いできる機会を設けていただき、
訪ねてきました♪
伊藤社長は、
大企業やらさまざまま行政からにも、
いろいろと声がかかっても、
ご自身の信念「命に良いか、悪いか?」を
一番の基準として平気で断ってしまう、
命ファーストで本物の愛の人でした!!
そして、
命とは、人の命、地球の命、木の命です。
通常、住宅に使用する木材は、
乾燥をさせるために、100℃以上の高温で乾燥させるところが多い中、
愛工房さんは、45℃!!!!
高温で乾燥すると、
水分だけではなく、木が生き続けるために大切な養分も
吐き出されることになります。
なんで高温で乾かすかというと、
早く乾燥させたいという人間のエゴ(笑)、
だから、ドンドン温度が上げていったあげくに
100℃を超えてしまっているのが現状。
まったく、木の気持ちなんて考えていない。
もし、人間だったら、スッカスカで廃人になってしまうでしょう。
それが、今の「木材」の大多数。
それを、木の気持ちを最大限に汲んだ伊藤社長の「愛工房」は、
今までの常識を覆す、①木で作った箱型乾燥機で、
②乾燥温度45℃、なのに③スピード乾燥、
そして、動きがない、逆に高温乾燥よりも、硬くなる、
最大の利点は、
木の大切な「酵素」が損なわれないので、生命を保って
住まいの一部となり、
人も木も同様に呼吸して、生き続けている材ってことです!
天然の防虫成分、芳香性分、製油成分は、
もちろん残ったまま、
木が呼吸しているので、
空気を浄化して、
自然の木本来の、保湿効果や調湿効果まで
あるというのだから、
驚き桃の木山椒の木(笑)です。
確かに
伊藤社長の事務所でお話を伺っていると、
呼吸が、とっても深くできている感じで、
まったくというほど、
疲れない♪
こんなにも、
人のカラダに影響を与えるなんて、
そして、無垢材でも、乾燥温度によって
そんなにも、体感的に違うのか!!!
ってのを、目の当たりにして、
これは、もっと勉強しなくちゃいかんな~って
痛感した私でした。
世界で3位の森林国である日本なのに、
世界の3分の1の木の消費量ってことで、
ほぼ、外材の木をつかっている、我が日本。
なんでかな~なんでかな~(古すぎる(笑))
世界の2%の人口の日本が、
世界の40%の薬を消費しているという我が日本。
なんでかな~?
伊藤社長とお話をさせていただいて、
ずっと昔から使われてきた「杉」をもっと見直して、
ひいては、日本の林業(森林)再生まで
考えていきたいと、思いました。
話は大きくなり過ぎましたが、
まずは、
本当に「命」にとっていいものを
いろいろと集めて、
お客さまにも、
命、健康を考えるならば、
こういう商品があります!って
自信をもって話せるようにしていこうと強く思います!
伊藤社長のもっと詳しい話は、こちらに掲載されいますので、ご興味がありましたら、どうぞ♪
それでは、
今日も、みなさんが、
「自分らしく」輝きますように!!
感謝!!
アチマリカム!
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