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ネイチャーポジティブとは、自然と人間の共生を求めて♪

いつもありがとうございます!!
自由に楽しく「自分らしい」家づくりを全力で応援をさせていただく、
太田市のデザイン注文住宅会社「かなう家」です♪

昨日、
魂のWebディレクターの谷さんから、
ネイチャーポジティブ
(という環境系ムーブメント)という
考え方を教わりました♪

ネイチャーポジティブとは?

ネイチャーポジティブとは、
自然との共生を意味する概念です!

この概念では、私たちが自然と調和し、自然環境を保全・回復することが重要視されています。

ネイチャーポジティブなアプローチは、
環境に優しい行動や取り組みを促し、
持続可能な未来の実現に向けた一歩となります。

具体的には、
自然の生態系の保護や生物多様性の維持、環境への負荷を減らす取り組みなどが含まれます。
つまり、ネイチャーポジティブとは、
私たちが自然に対してポジティブな関係を築くことを目指し、
自然の恵みを享受しつつ、その恵みを守るための取り組みを行う姿勢を指します。

ネイチャーポジティブの定義は明確ではありませんが、
一人ひとりが自然との関わりを意識し、自然環境への貢献を心がけることが大切ですね!

なぜ、ネイチャーポジティブなのか?

ネイチャーポジティブなアプローチが求められる理由には、
いくつかの重要な要素があります。

まず一つ目は、
私たちの生活や社会が自然に依存しているという事実です。
私たちが暮らす地球は、自然の恵みによって成り立っています。

空気、水、食物、エネルギーなど、
私たちが日常生活に必要とするあらゆるものは、
自然から供給されています。

そのため、
私たちが自然との関係を破壊したり、環境を汚染したりすることは、
最終的には私たち自身にも大きな影響を及ぼすことになります。

ネイチャーポジティブな姿勢は、自然との共生を追求することで、
私たち自身の生活の質を向上させる重要な要素です。

二つ目は、
生物多様性の維持という観点からの重要性です。

自然には数え切れないほどの種類の生物が存在し、
それぞれが生態系を構築しています。

しかし、
近年の人間の活動によって生物多様性が減少しており、
種の絶滅や生態系の破壊が進んでいます。

ネイチャーポジティブなアプローチは、
生物多様性を保護し、生態系のバランスを守ることを目指しています。

私たちが自然を大切にすることで、多様な生物が維持され、生態系の健全さが保たれます。

最後に、
地球環境の持続可能性を考えるという観点からの重要性があります。

現代社会の経済活動や消費行動は、地球環境に大きな負荷をかけています。

気候変動や資源の過剰消費など、様々な環境問題が顕在化しています。

ネイチャーポジティブなアプローチは、
このような環境問題に取り組む手段の一つとして位置づけられます。

持続可能な未来を築くためには、私たちが自然との共生を促進し、
環境に配慮した行動を取ることが不可欠です。

以上のように、
ネイチャーポジティブな姿勢の重要性は、
私たちの生活への依存、生物多様性の維持、
地球環境の持続可能性といった観点から考えられます。

ネイチャーポジティブなアプローチは、私たちの未来と地球の未来を守るために欠かせないものです。

って、長くなりましたが、(笑)
そんな『ネイチャーポジティブ』的要素を、
かなう家でも、
真剣に考えていこうと思っています!

まずは、
私たち、建築業が一番に携わる
『木』=山の森林問題ですね!

日本の住宅のほとんどが、
外国からの輸入材で、日本の林業が衰退してしまっています。

山が元気ですと、
そこからの養分が、海に流れ出て、
魚もたっぷりの栄養を摂れるのですが、
それが、寂しいくらい。

「ハチドリのしずく」の物語ではありませんが、
自分たちに出来ることから
やっていこうと思います♪

やはり、地球は、
私たちの「お母さん」ですからね(^^♪

それでは、
今日も、みなさんが、
「自分らしく」輝きますように!!

感謝!!
アチマリカム!

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窪田 純一

窪田 純一

かなう家の代表取締役 社長 / 絶好調会の理事長 。2人のメンズの父親。人の成長が大好物。50代に入り「ありがとう」を沢山言われるような生き方を目指している。

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窪田 純一

窪田 純一

かなう家の代表取締役 社長 / 絶好調会の理事長 / 予祝講師。2人のメンズの父親。人の成長が大好物。「ありがとうございます」をクセのように言っているが、50代に入り「ありがとう」を沢山言われるような生き方を目指している。

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