いつもありがとうございます!!
自由に楽しく「自分らしい」家づくりを全力で応援をさせていただく、
太田市のデザイン注文住宅会社「かなう家」です♪
今日は、
群馬銀行個人相談プラザ高崎さんでの
お客さまの手続きが終わった後、
折角だから、何か食べて帰ろう!!
と、思い、
でも、何か、じゃなくて、
ココロは、「カレー」って決まってました(笑)
スパイスカレーでしょうね~、やっぱり(^^♪
ごちそうさまでした!!!
GWも明け、
そろそろ今年度の「地域型グリーン化事業」の詳細が、
明らかになってきました!
今年度の事業は、
どうやら「耐震性」の説明と同意義務っていうのが、
追加されそうです。
優先的に補助金が配分されるのは、
もちろん、「構造計算」がはっきりされているお家となります。
最低でも、
「壁量計算によるもので耐震等級2水準」以上となりますので、
こういう計算をやってこなかった工務店さん等は、
一気にハードルが上がってきます。
最近の市場は、
小さな事業者さんに対して
ゲームからの退場を宣告しているような
環境になってきていますね~(>_<)
弊社は、
認定長期優良住宅を取得するお客さまに対しては、
構造計算をやっていましたが、
それ以外は、
壁量計算のみでした。
もう、
国の施策が、
断熱も耐震も、エビデンス的なものを求めてきていますので、
対応するのみしか、ないですね~!!
と、言っても、
ウッドショックからの建材ショックで
建築単価の高騰もありながら、
構造計算やそれに対しての
評価証明を取るとなると、
また、どんどんと金額が上がっていきますからね~。。
世知辛い世の中になってきました。
今年度の「地域型グリーン化事業」の補助金を
利用する方は、
万が一、補助金の枠に漏れてしまうと大変ですので、
「構造計算」を必須にして参ります。
全棟、やるか否かは、検討中です。
エビデンスは、取れますが、お客さまの負担も増えますので。
もう、
こうなったら、HEAT20 G2レベル
(省エネ基準の家よりも、50%暖房負荷率を削減でき、
冬の室内環境が、おおむね13℃を下回らないレベル)、
そして、耐震等級3の性能評価書を取得するお家を標準的に
しようかな!!って感じです。
まぁ、この標準をどのポイントにしていくかは
また、ご報告いたしますが、
国の補助金も、より高性能なお家じゃないと
上げないよ!!ってことみたいです。
まぁ、より「いいお家」になるのは確かですので、
前向きに考えて、補助金にも積極的に取り組んで参ります!!
それでは、
今日も、世界中の人々が幸せでありますように!!
感謝!!
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