いつもありがとうございます。
資金計画から補助金の手続きまでしっかりサポートする「かなう家」です。
今日は、
親やおじいちゃんおばあちゃんから住宅取得資金として
贈与を受けた場合の特例のお話。
家を建てるとなると、
親御さんやおじいちゃんおばあちゃんからの資金の援助ってある話ですよね。
援助はいいけど、
税金を取られちゃ困るな~って、ありますから
覚えておいてくださいね。
と、いいながら自分にも言ってます。(笑)
消費税が8%の場合は、
一般住宅で、最大700万円、
「質の高い住宅」であれば最大1200万円が
非課税となります。
基礎控除が年間110万円ありますので、
実質、810万円と1310万円。( ..)φメモメモ!
※「質の高い住宅」
①省エネルギー性の高い住宅
(断熱等性能等級4又は一次エネルギー消費量等級4以上)
②耐震性の高い住宅(耐震等級2以上又は免振建築物)
③バリアフリー性の高い住宅(高齢者等配慮対策等級3以上)
・床面積50㎡以上、240㎡以下(ただし、被災地は上限なし)
・床面積の2分の1以上専ら居住の用に供されるもの
消費税が、10%の場合は、
一般住宅は、最大2500万円(基礎控除110万円を加えると2610万円)
「質の高い住宅」は、最大3000万円(基礎控除110万円を加え3110万円)
まで、非課税となります。
非課税枠は、平成33年12月31日までにご契約いただいた方が対象。
それなので、
非課税枠までは、贈与税がかかりませんので、
覚えておくと、安心ですね!
詳しくは、
国土交通省 住宅税制ホームページへ。
いつもありがとうございま~す!
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