社長のBLOG

伝え方 「かなう家」

今日は、
車の中では暖房から冷房って感じの陽気でしたね。

春まで、もう少しです。

読んでいるメールマガジンより

テレビショッピングでおなじみ“ジャパネットたかた”の創業者、髙田明氏の著書よりご紹介させていただきます。

_______

伝え方には技術があります。

それを学び技量を高めることはとても大切です。

が、長く伝える仕事をしてきて私が痛感しているのは、技術や技量以上に「何を伝えたいのか」ということをはっきり意識することが大切だということです。

「何を伝えたいのか」という根幹がぼんやりしていては、技術や技量があっても猫に小判ですよ。

「伝えたい」という情熱があって、伝える技術と能力があっても、肝心の伝える内容がはっきりしていないのでは、伝えようにもどうすることもできません。

商品にはさまざまな側面があります。

言い換えると、一つの商品でも視点を変えることでさまざまな魅力を引き出すことができるんです。

値段を追及するならば安さが魅力でしょうし、おしゃれに敏感な人にはデザインがポイントになります。

性能が魅力になることもあれば、持ち運びを考えると軽さが最大の長所になることもありますよね。

使いやすさ、デザイン、環境への配慮、健康・・・・、視点を変えることで、一つの商品は実にさまざまな表情を見せてくれます。

だからこそ、そのうちの「何を伝えたいか」を明確にすることが大切です。

ここもいい、あそこもいい、こっちも、そっちもでは、いったい何がいいのか、何を伝えたいのか、さっぱりわからず、結果、何も伝わらないということになりかねません。

ですから、「何を伝えたいのか」を明確に意識することが、とても大切です。

_______

伝えることから始めよう

ジャパネットたかた創業者 髙田 明 著

東洋経済新報社

_______

勉強になりますね~。

伝わらなければ、
何も話していないのと同じですものね。

最近はテレビに出演しなくなりましたが、
本当にジャッパネットの高田社長の実演は、
購買意欲をそそりますものね。(笑)

お客さまにしっかり想いが伝わるように
していきたいです。

この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。

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窪田 純一

窪田 純一

かなう家の社長・絶好調会の理事長  / 50代に入りこの世界の「本物」を追求しながら「ありがとう」を沢山言われる生き方を目指している。好きな食べものはお蕎麦。

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窪田 純一

窪田 純一

かなう家の代表取締役 社長 / 絶好調会の理事長 / 予祝講師。2人のメンズの父親。人の成長が大好物。「ありがとうございます」をクセのように言っているが、50代に入り「ありがとう」を沢山言われるような生き方を目指している。

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