いつもありがとうございます。
今日は暦の上で、「大寒」です。
寒さの絶頂期ということらしいですが、
まさにですね。
先日の箱根駅伝で見事3連覇を達成した、青山学院大学陸上部監督“原 晋（はら すすむ）”さんの著書よりご紹介させていただきます。
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「失敗は成功のもと」と言われている。
しかし、原監督は、その逆をいく。
確かに失敗からも多くのことは学べるが、成功に向かって努力を重ねることができるのは、「成功体験」がその先にあるという期待感があるからだ。
大学の4年間は長いようで短い。
その4年間で多くの失敗を重ねすぎた場合、あっという間に時は過ぎてしまう。
小さな挫折を味わい続けることで、本来発揮できたはずの能力が花開く前につぶれてしまう選手もいる。
原監督は、実現可能な「半歩先の目標」を重視。
たとえ小さな目標であっても、それをクリアする積み重ねが大きな成功への最短距離となり、喜びにあふれた人間、そして明るさに満ちた組織作りの基盤となる。
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人を育て 組織を鍛え 成功を呼び込む 勝利への哲学
原 晋 著
ぴあより
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
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長くなりましたが、
ダメがダメだと言われるよりも、
小さな成功体験を積み重ねていくのが、
今の時代、とても重要な気がします。
かなう家も
半歩先の目標で、
モチベーションアップしていきます。
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