KANAUYA
オンライン住宅展示場

Case#12

モダン×木の温もり。奥様とご主人の要望を上手に「良いとこ取り」した平屋

Case #12

モダン×木の温もり。
奥様とご主人の要望を上手に
「良いとこ取り」した平屋

SCROLL

旦那様

私の憧れは木をたくさん使った平屋でしたが、夫婦で理想像が異なるところもあったので、お互いの好みを半々で上手に取り入れた家にしたいと考えていました。

平屋ならではの深い軒と心地の良い木のぬくもりを感じる家にしたいという、はっきりとした要望がおありでしたね。打合せの数は多くなってしまいましたが、完成の際に喜んで頂き本当に良かったです。

かなう家

奥様

キッチンは Instagram でひと目惚れした LIXIL の「リシェル」にしたかったのですが、大手ハウスメーカーだと建物価格が高すぎて諦めるしかなかったんです。

ご要望と大きさと金額は比例していきますが、家づくりで資金に無理があっては意味がありませんので、ご予算におさめる工夫と提案を最大限させていただきます♪

かなう家

COMPLETE!

叶えました!

外観

外観はチャコールブラックとブラウンのツートンカラー。さらに太陽光パネルの発電効率向上を考慮して三角屋根を採用しながらも、「よりカッコいいフォルム」を求めて西側のエントランス部分には陸屋根と凹凸による立体的な設計を盛り込むなど、注文住宅ならではのオリジナリティにあふれています。

ウッドデッキ

LDK から気軽に出入りできるウッドデッキ。ご家族でバーベキューを楽しんだり、椅子に腰掛けて外の景色をのんびり眺めたりと様々なシーンで重宝されるでしょう。平屋ならではの「水平ラインの美しさ」を叶える軒の出も特長の一つで、軒天に取り入れたリアルな木目柄のサイディングが「温もり」を感じさせてくれます。

LIVING

リビング

開放感を演出する勾配天井と床は、木へのこだわりが強いご主人がチョイスした「ブラックチェリー」。また、邸内の随所に設置された間接照明の灯が空間全体に広がり、居心地の良い上質な空間へと家族を誘ってくれます。

リビングのメインウォールは石張り調タイルの「エコカラット」。軒天と室内の平天井は同じ素材を用いつつ高さを揃えることで、内と外の「繋がり」を強調しています。

KITCHEN

キッチン

奥様が「この場所に立つたびにワクワクして、毎日の料理が本当に楽しいですね」と嬉しそうに話すのが LIXIL のキッチン「リシェル」。ダイニングテーブルやチェア、レンジフードも同色で揃えたほか、リビング・畳コーナー・庭に目が届くなど、家全体の様子が把握できる位置にレイアウトしています。

TATAMI ROOM

和室

「キッズスペースや客間として活用している畳コーナー。足触りの良さに加え、「より“和室感”を強調できるから」(ご主人)と小上がり部分の地板や床の間をスプーンカット仕様に。空間を仕切るロールスクリーンを窪みに隠して人目に触れないよう配慮するなどデザイン性も追求しています。

SANITARY

水廻り

キッチンを中心とした、コンパクトにまとまった水廻り。この回遊動線上にウォークスルークローゼットと主寝室も組み込んでおり、用途に応じてムダなく行動できると奥様は大喜び。この動線計画によって、ご主人も「朝起きたら、クローゼットで着替えてトイレに寄って、洗面台で顔を洗ってから LDK へ…」というルーティンが生まれたそうです。

ENTRANCE

玄関

エコカラットを LDK にふんだんに使用しているぶん、玄関ホールはスリット状で控えめに。お洒落さは追求しつつも過剰になりすぎないことで、LDK のインパクトが増す仕掛けに。また、夜になればフットライトが足下を優しく照らし出してくれるでしょう。

お客様インタビュー

Q1. KANAUYAとの出会いを教えて下さい。
子供が誕生したことをキッカケに、具体的に家づくりを考えるようになりました。まずは大手ハウスメーカーを中心に見て回りましたが、例えば 40 坪の平屋だと建築価格は 4,000~5,000 万円になってしまい、しかも LIXIL のキッチン「リシェル」を希望すると、さらに跳ね上がります。もう少し価格を抑えつつ良い家が建てられないかと悩んでいたときに出会ったのが、KANAUYA さんの営業担当の重松さんでした。
Q2. KANAUYA スタッフの人柄について。
重松さんは営業マンとは思えないくらい物腰が柔らかくて、一方的な会社のアピールや契約を迫るような行為は一切ありません。いつでも真剣に話を聞いて、無知な私たちに本当に親身になって色々と教えてくれましたね。また、家づくりの打合せはコーディネーターの窪田光希さんと行いましたが、Instagram で見つけた気に入った画像をLINEで送ると、すぐに調べて取り寄せてくれるなど、とにかく対応が早いんです。
Q3. KANAUYA に家づくりを依頼した決め手は?
大手ハウスメーカーに比べて驚くほど金額が安いうえに、とにかく自由度が高かったことが大きな決め手です。間取りはほぼ私たちの希望通り、それにどこのメーカーの、どんな設備でも取り入れてくれるため、LIXIL のキッチン「リシェル」も KANAUYA さんだからこそ手に届いたのだと心から感謝しています。また、性能面でも標準仕様で耐震等級3や ZEHが実現できるなど、コストパフォーマンスは抜群です。

ご依頼・お問い合わせ

笑顔あふれる注文デザイン住宅「かなう家」。家づくりを通して、あなたの夢を叶えること、あなたの笑顔が輝くこと、それが私たちのゴールです。

株式会社 かなう家

住所…
群馬県太田市藤阿久町913-19
TEL…
0276-33-7007
OPEN…
9:00~18:00
定休日…
火曜日・水曜日
HP…
https://kanauya.com/