Case #08
アイランドキッチンのある
シンプルなカリフォルニアスタイルの家
旦那様
以前から「家を建てたい」という願望が強く、ラップサイディングの外観をはじめ、吹き抜けのリビングやアイランドキッチンなど、とにかく「実現したいこと」が沢山ありました。
第一印象から、とても素敵なご家族で家づくりに対してもとてもパワフルでしたので、ご縁をいただいて感謝しています。土地を決めるまでに、苦労したのも、今ではいい思い出ですね!
かなう家
奥様
自分たちの要望を書き出したり、空間ごとに気に入った写真をまとめた「家づくりノート」をもとに、予算内で全ての要望を叶えてくれるような会社を探していました。
kさまは、家づくりに対して、明確にやりたいことがありましたので、あとは、こちらサイドがどこまで希望通りに実現できるか?ご提案できるか?でした。素敵な「笑顔」をより「笑顔」になっていただくためにと思って。
かなう家
叶えました!
外観
フラットな板が重なり合うことで導かれるシャープなラインと、落ち着いたペールブルーの色合いが特徴的な外観。軒下で直射日光を避けながら、バーベキューやプールが存分に楽しめるカバードポーチも含めて、ご家族が憧れたハワイの海辺が似合うようデザインしています。
LIVING
リビング
「全ての空間が一つに繋がっているイメージ」(奥様)で設計した広大な吹き抜けのリビング。気持ち良いほどの開放感に加えて、常にご家族の気配が感じられるため、離れていても、どこか「一緒に過ごしている」感覚が味わえます。
DINING
&
KITCHEN
ダイニング&キッチン
奥様の満足度をより一層、高めているのがインテリアとしても存在感を放つアイランドキッチンです。ランドリールームとキッチンにある2つの回遊動線を、まるで「8の字」を描くようにお子さんたちが日々、ぐるぐる駆け回っているそうです。
ENTRANCE
玄関ホール
どこからでも靴が履ける、奥行きのある玄関ホール。LDKとの仕切りには間口を広く確保できるよう3枚の引き戸を用いたほか、面をガラスにすることで視線が抜けて、玄関でありながらリビングの一部のように映るでしょう。
LAUNDRY ROOM
ランドリールーム
端から端まで届く大きな鏡をはじめ、深くて広い実験用シンクにグレーのワークトップを組み合わせた造作の洗面化粧台。また、カウンターでアイロンを掛けたり洗濯物がたためる隣接のランドリールームは玄関からも行き来が可能です。
ファミリークローク
簡潔な家事動線を実現するため、洗面室とランドリールーム、そしてキッチンの中間に配置したファミリークローゼット。まるでアパレルショップのように、ロッカーに衣類や帽子、バッグが並ぶほか、同時に着替えも行えるよう「衣裳部屋」としての機能も持ち合わせています。
2階ホール
吹き抜けに面した2階ホールにはカウンターと本棚が設けられており、スタディーコーナーやセカンドリビングとして活用予定です。キッチンに立つ奥様の姿が見えるため、お子さんたちも安心して宿題や読書に励めるでしょう。
GALLERY
お客様インタビュー
- Q1. KANAUYAとの出会いを教えて下さい。
- 依頼先を探すのにあたって、まずは住宅雑誌 IECOCORO から気になった工務店を10社ほどピックアップしました。KANAUYAさんもそのうちの一社で、「家族の夢を叶える」が由来の社名に惹かれたこと。そして IECOCORO のお施主様のインタビューに書いてあった「難しい要望でも、簡単に“できない”とは口にしない」という点にとても興味を持ったんです。また、ホームページとパンフレットのアットホームで温かみのあるデザインや、自分たちのペースで家づくりを進めていきたかったこともあって、「後追い営業を一切しない」という会社コンセプトにも惹かれましたね。
- Q2. KANAUYAに家づくりを依頼した決め手は?
- 一番は窪田社長の人柄です。ブログを読んだり、実際にお会いして話を重ねていくうちに、人としてすごく尊敬できるし、「この人に、この会社に建ててもらいたい」と強く感じましたね。完成見学会にも何度も参加しましたが、その家によって住む方の個性が伝わってきたり、造作の洗面台やスイッチカバーなど、本当に細かいところまでこだわって造り込んでいた点も大きな決め手になりました。
- Q3. 実際に要望はどれくらい叶いましたか?
- 実現したいことは沢山ありましたが、木材や設備の価格高騰もあって、正直、心の中では「さすがに全部はムリかな...」と諦めていたんです。ところが、実際の見積もりは私たちの予想よりも大きく金額が抑えられていたので、「だったら、あれもこれも、もっとこだわれるよね」って、さらに夢が膨らみましたね。KANAUYA さんのお陰で、100%以上と言ってもいいくらい要望が実現できたと思います。
- Q4. KANAUYA との家づくりを振り返って。
- 当時、住んでいた場所から KANAUYA さんまでは往復で2時間。打合せを含めれば、半日は費やしていました。でも、その距離が苦にならないくらい、家づくりが本当にワクワクして、打合せを終えたあとの帰りの道中は特に夫婦の会話が弾むなど、KANAUYA さんの事務所を訪ねる日が待ち遠しくて仕方ありませんでしたね。家が完成したときは、もちろん嬉しい気持ちもありましたが、むしろ「もう KANAUYA さんに行くこともなくなるのか...」と寂しさすら感じてしまうほど楽しい日々でした。
ご依頼・お問い合わせ
笑顔あふれる注文デザイン住宅「かなう家」。家づくりを通して、あなたの夢を叶えること、あなたの笑顔が輝くこと、それが私たちのゴールです。
株式会社 かなう家
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- 群馬県太田市藤阿久町913-19
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- 火曜日・水曜日
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- https://kanauya.com/