FEATURE
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「好き」という感覚をストレートに表現しながら設計したアーティステックな平屋
「人生はアートさ」1969年、ビートルズ時代のジョン・レノンが妻であるヨーコに語ったこの言葉のように、ご自身の感覚に素直にしたがいストレートに表現した結果、楽しさが凝縮された家になりました。
床材と同調するように無垢の木材が貼られた勾配天井のリビングとウッディなキッチン。デザイン(視覚)だけでなく心地よさ(体感覚)まで追求しました。「好き」に囲まれることで暮らしが豊かになります。
敷地の広さを生かした平屋づくりの外観は、デザイン性と機能性をかねそなえたガルバリウム合板を採用。青い空と外壁のコントラストがとても美しく景色と調和しながらもしっかりと存在を示しています。
細部にまで手を抜かずにこだわりを詰め込めこむことが出来るのも完全自由設計ならではの面白さです。こだりの集合体となる家そのものがアートなのです。このライトもご主人と奥様の感性によって選ばれました。