かなう家代表取締役 社長 / 絶好調会理事長
法政大学を卒業後、地元群馬県の食品会社に就職。営業として奔走していたところ、高校時代に打ち込んでいたバトミントンの先輩からの誘いで太田市のハウスビルダーに転職。住宅営業マンとしてのキャリアが始まる。
注文住宅の営業マンは年間6〜7棟の受注契約数が優秀とされているが、30〜36棟/年を1人で受注できる仕組みを当時の会社の代表等と構築。実績を上げ県内有数の住宅会社に成長する。
その時の重要キーワードが共感と感動、そして素直さと言葉であった。営業部のトップとして尽力し会社も飛躍的な成長を遂げるが、人生の次の目標を叶えるために退社。
起業をするために試行錯誤した後、株式会社かなう家を設立。
受注棟数はあえて追わずに、本当にお客さまが建てたい家を提供するサービスを追求。顧客満足度を100%以上にするために一棟ごと手間ひまをかけて対応することを経営方針としている。
注文住宅業界は21年のキャリア。
家づくりとは、困難の連続をスタッフと一緒に乗り越えていく作業であり、常に前向きに考え行動し、仕事を通して喜び、そして成長することがモットー。
好きな言葉は「人生には、感動と感謝とチャンスしかない」