いつもありがとうございます!!
自由に楽しく「あなたらしさ」を建物に最大限活かす応援をさせていただく、
太田市のデザイン注文住宅会社「かなう家」です♪
日が暮れるのが早くなりましたね~!
だんだんと、寂しくなってきますね(笑)
10月は、
11.12.13日と『理想の住まいを、設計士と一緒に描く3日間』と題して、
秋の住宅相談会を行います♪
そして、
25.26.27日と、シンブランドの「イザナギ」モデルハウス(平屋)の見学会を
予定しておりますので、楽しみにしていただければと思います♪
今日は、「人の心に灯をともす」ブログから!
「思い込みのチカラ」
心理学ジャーナリスト、佐々木正梧(しょうご)氏の心に響く言葉より…
子どもが風邪にかかったとき、病院へ行ってお医者さんから抗生物質をもらって帰ってきた人は多いでしょう。
きちんと指示されたとおりに飲んで、3日と経たず治ったとします。
当然私たちはそれを「薬のおかげ」と考えますが、そう単純な話ではありません。
2003年にアメリカで行われた研究によると、抗生物質を処方された患者の30%以上のケースにおいて、実際にはその抗生物質は何の効果ももっていなかったことが報告されました。
しかし、私たちは抗生物質を処方してもらったからこそ、病気が治ったと考えます。
もちろん、実際に薬が作用したおかげで治るケースもあるでしょうが、抗生物質の効かない風邪が、抗生物質で治る、それを「プラシーボ(偽薬)効果」といいます。
よく「無意識の力が病気を治す」とか「心の力で難病を克服する」などと言われるのは、少なからずプラシーボ効果が関係していると考えられます。
「自然治癒力」と呼ばれるものにも、もちろん関係しています。
すなわち「薬は効く」という「思い込み」が、実際に薬に効果をもたせるわけです。
この「薬」を「おまじない」にしても「ハンドパワー」にしても、ほとんど同じことになります。
というのも、実際には何にも入っていないただの「水」でも、「薬だ」と言われると効果が現れてしまう、といった実験が盛んになされているからです。
行動経済学者のダン・アリエリーは、プラシーボ効果が痛み止めにも非常によく効果を発揮することを研究しています。
その中でも興味深いのは、価格が高いほど、プラシーボ効果も高くなる、という研究でした。
「眠気」もまた、「脳が作り出している」という部分は否定できません。
もちろん、 現代人の多くは実際に睡眠不足ですから、昼寝や仮眠ができるなら、それが一番です。
ただ、実際には10~15分仮眠するというのが苦手な人もいますし、仮眠するのがなかなか難しい状況かもしれません。
そんなときは何でもいいから「値段の高いもの」を買って飲んでみましょう。
別に食べ物でもかまわないのですが、仕事中に比較的すぐ摂れるものであれば、栄養ドリ ンクがおすすめです。
ただ、できる限り高いほうがいいです。
なぜなら「高いほど効く」と脳は思い込んでいるからです。
ただちに眠気を飛ばしたいとか、生理的な不快感を吹き飛ばしたいというときには、 思い込みの力に訴えたほうがより効果的です。
『一流の人は仕事中に眠くなったらどうするのか?』サンマーク出版
やはり、「思い込み」のチカラって凄いと思う。
成功する人と成功しない人の差も、実は、「思い込み」っていう人も多い。
そして、この「思い込み」、
自分自身をかなり構成している要素でもあります。
人は、行動する時に、
自分自身の「思い込み」によって、行動や言葉を発しているはず。
なので、この「思い込み」をどう変えていくかが、
人生の分かれ道、って思っています♪
この「思い込み」どう変えられるか??って、
それは、
また次回にお話させていただきますね(^^♪
それでは、
今日も、森羅万象に感謝して、
みなさんが、「自分らしく」輝きますように!!
感謝!!
アチマリカム!
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