パート3の今日は、
注文住宅で注意すべきポイント
を解説します♪
まずは、こだわりの注文住宅を実現するための注意点のご紹介です。
建築会社選び
注文住宅を成功させるためには、
信頼できる建築会社を選ぶことが重要です。
太田市で理想の家を実現するためには、建築会社の選択に慎重な判断が求められます。
まず、
建築会社の実績や信頼性を確認することが重要です。
過去の施工事例やその会社の売りや方針、顧客満足度などの情報を調べることで、その会社の信頼性や技術力を把握することができます。
また、口コミや評判を確認することも一つの方法です。
他のお客様の経験や意見を参考にすることで、建築会社の評価をより具体的に把握することができます。
ただ、ネット上のクチコミだけを鵜呑みにするのではなく、
そこで建てた人の話を聞ければ、よりいいと思いますし、
ある程度、会社さんを絞り込めたら、実際にその会社さんへ足を運んでみることをお勧めします。
会社の雰囲気、担当営業等が、ご自身に合う合わないっていうのも、
これから「一生の買い物」をする訳ですから、とても大事な要素ですから。
次に、建築会社のスタッフや技術者の資格等にも注目しましょう。
資格や実績に基づく専門的な知識や技術は、注文住宅の設計や施工において不可欠です。
建築会社のスキルについて確認することは重要です。
さらに、建築会社の対応やコミュニケーション能力も重要な要素です。
建築家や設計士との密なコミュニケーションが必要な場面がありますので、円滑にコミュニケーションを取ることができる建築会社がよりベターです。
建築会社がしっかりと要望を聞き入れ、適切なアドバイスを提供してくれるかどうかも考慮するべきポイントです。
建築会社選びは、注文住宅を成功させるための重要なステップです。
価格も大事ですが、その会社の「人」や「取り組み」「アフター」等の考慮して、信頼できる建築会社を選びましょう。
実績や信頼性、技術力、コミュニケーション能力などを総合的に判断し、自分たちの希望に応えてくれる建築会社を選択できれば、一生に一度の住まいづくりを成功の一歩ではないでしょうか。
契約前のシミュレーション
注文住宅を建てる前に、契約を結ぶ前にシミュレーションを行うこともひとつのプロセスです。
理想の我が家づくりを実現するためには、契約前のシミュレーションが成功の鍵となります。
まず、シミュレーションを行うことで、実際に住んでみたときのイメージを具体的にすることができます。
間取りや内装、素材の選択などを仮想的に配置し、住環境や生活の動線を確認することができます。
家具の配置や収納スペースの確認など、日常生活を想定したシミュレーションを通じて、理想と現実のギャップを見つけることができます。
また、シミュレーションを通じて予算の再確認も行うことができます。
仮想設計や素材選びを行うことで、予算内で希望を実現できるかどうかを確認することが重要です。
必要な要素や優先順位を再考し、予算とのバランスを見極めることができます。
昨今、建築資材高騰で、ここのバランスがとても難しくなっています。
絶対的に、初めに決めたご予算を守っていくことも大事ですが、
折角の注文住宅ですし、そう簡単には、増改築や住宅設備を変更するのは、余計に費用がかかってきますので、
ここは！！ってところは、少し予算が増えたとしても、
やっても損はなく、逆に満足度は上がると言えます。
さらに、シミュレーションを通じてトラブルを未然に防ぐこともできます。
間取りや設備に関する意思決定や変更は契約前が最も適切なタイミングです。
建築会社や設計士とのコミュニケーションを通じて、要望や不明点を解消し、納得のいく仕様や仕上がりを実現することが大切です。
契約前のシミュレーションは、注文住宅を成功させるために欠かせません。
建築会社と綿密に打ち合わせを行い、契約前にシミュレーションをしてみましょう。
一度契約を結んでしまう前に、納得のいく住まいを実現するためのプロセスを進めましょう。
【独りごと】
住宅会社に行きますと、
すぐに「契約」の話をする会社さんも、未だに多いです。
始めての家づくりで、
「あ～、そういうものなのね？」と思ってしまうお客様も多いですが、
まだ、何も決まっていないうちの契約は、危険です。
よくあるトークが、
「決算期ですので、今なら〇〇万円値引きができます」や
「今契約しても、着工が2年後くらいになってしまいますので、早めのご契約で枠をとっておきましょう」
「とりあえず契約しておきましょう、予算内で仕上げるようにしますので」
等々、
契約だけ取れればオッケーな営業マンの巧みなトークには、
気をつけてくださいね。
住宅の金額も、
昔は、よく坪単価って話が出て、
安いところですと、
「坪29万円～」なんてところもありましたが、
例）建物の大きさが30坪ですと、30坪×29万円＝870万円
ってことですが、
その金額では、まったく住めるようにはなっていません。
実際に契約に進むには、
「間取りの確定」「仕様の選定」、
実際にその土地に住むまでにかかる費用の確認もして
（水道が、敷地に入っていなければ、本管からの引込費用もかかりますし、浄化槽なのか本下水なのか？電気は、ポール等がなくても引込めるのか？等）
カーテン、外構、家具、家電の費用も概算で確認してから、予算上大丈夫でしたら、
進んでもいいと思います。
今日は、ここまで。
パート4は、注文住宅へのこだわり♪をお届けいたします！
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