いつもありがとうございます!!
自由に楽しく「自分らしい」家づくりを全力で応援をさせていただく、
太田市のデザイン注文住宅会社「かなう家」です♪
現場歴40年以上の
大ベテランの峯岸さん♬
かなう家になくてはならない存在です!!
いい家を造る!!に関して、
ホント、まっすぐで妥協を許さない姿勢は、
みんなのお手本になります。
弊社に入社していただき、
年々若返っている感じで、
有川くんが入社してから、
より若返った感じです(^^♪
有川くんがカワイイみたいです(笑)
もっとよりよい建物をみなさんにご提案できるように、
よりチカラを発揮してくれることと感じています!
今日は、斉藤一人さんのお弟子さんの一人、
おがちゃんのブログに紹介されていた
「君は 誰と 生きるか」永松茂久さんの本の抜粋から、
「『どんなお客さんとともに生きるか』をはっきりさせるってことは、わかりやすくビジネスのどんな面で表現されると思う?」
「えっと、価格ですかね」
「さすが経営者だね。そのとおりだよ。その生き方は価格設定に一番現れる」
僕は正解を言えたことがうれしくなっていた。
「ビジネスにおいてどんな価格にするかっていうのはね、それを喜んで買ってくれる層の人を明確にするってことなんだよ。このことをよく理解しているから、ブランドと呼ばれる会社は、無理に広げたりしすぎない。 世の中全部の人に合わせようとしたら、結局、的がブレて、何がしたいのかわからなくなってしまうんだ。だから、お客さんを絞り込んで、その人たちを大事にし続けていくからこそ、ブランドはブランドになり得るんだよ」
「なるほど。それは、僕たちみたいな小規模ビジネスにも当てはまりますよね?」
「この話のキモは、そこなんだよ。『自分のお客さんは誰なのか?』、ここさえ押さえておけば、どんなビジネスもブランドになり得る」
どんなお客さんとともに生きるのか? 僕は考えてみた。
「ビジネスってね、価格で競うか、価値で勝負するかのどっちかなんだよ。ちなみにさっき君が答えた、『ブランドとは高価なものだ』っていうイメージのところだけは、正確に言うと、正解じゃないんだよ。安くたってブランドになることはできる」
「え、そうなんですか?」
「例えば、100円ショップのダイソーなんかはどうだい?」
「ダイソーですか。まあ、ブランドのイメージではないですけど、 一貫性はありますね」
「いやいや、あの会社は完全にブランドなんだよ。『100円ショップと言えばどこを思い出しますか?』って日本人に聞いたら、ほとんどの人がダイソーだって答えるだろう」
「はい」
「でもね、あの生き方をするのは、めちゃくちゃ難しいんだよ。仕入れの数も、売り場の広さも、桁外れだ。あの仕組みをつくり上げるためにはかなりのパワーが必要になる。 それならまだ高価なブランドをつくるほうが簡単かもしれない」
確かに。
「いずれにしても、簡単なビジネスなんてないし、そんなに簡単に儲かることってない。ここも一歩一歩なんだよ。 その中でね、一番大切なのは、『どんなお客さんと生きるか』、この一択でそのあとのビジネスの運命が決まると言ってもいい。そう考えたら、お客さんとの関係性づくりも、思いっきり人間関係の法則が当てはまるよ」
「自分のお客さんが誰なのかを明確にして絞り込んで大切にする、ということですね」
「そのとおりだ。そうすることで、お客さんがそのビジネスのファンになる。そしてね、強烈なファンは、外部営業マンになって、お客さんを連れてきてくれるようになるんだよ」
以上です。
来月の完成見学会のリビングイメージです!!
この本、面白そうだから、
アマゾンでポチリます(笑)
どんなお客さまとお付き合いさせていただくか?
これは、ホント重要ですね!
また、勉強して
シェアします!!
それでは、
今日も、世界中の人々が幸せでありますように!!
感謝!!
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