いつもありがとうございます!!
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太田市のデザイン注文住宅会社「かなう家」です♪
来週は、
20日新月 一粒万倍日、
21日天赦日(最上吉日日) 一粒万倍日
22日冬至
と、いい日が続きますね~(^^♪
冬至は、陰から陽へ切り替わる時で、
特に今年は、日本のレイビレッジが、太陽と真逆の位置の底になるみたいで、
そこから「てこの原理」を活かして、日本が、日本人が飛躍するかもの年になりそうとのこと♪
よくなる!!ってことだけ、覚えておきましょう(笑)

上の画像、一発でGeminiが、作ってくれた!
すごい時代になりましたね♪
徳川家康は、
平均寿命が30代後半だった戦国時代において、
75歳という異例の長寿を全うしたそうです。
家康は「健康オタク」と呼ばれるほど、
自身の健康管理に非常に熱心で、
その長寿を支えたのは、養生法、食事、運動、医学への深い関心だったそう。
💊 健康法・養生法の秘訣
薬学・医学への探求と自ら調合(セルフメディケーション)
当時の最新医療だった漢方医学を深く学び、
薬の処方集である『和剤局方』を暗記するほど熟読。
駿府城外に御薬園を設け、
薬草を栽培。薬研(やげん)や乳鉢、乳棒を使って、自分で薬を調合し、服用。
有名な常備薬として、万病に効くと考えられていた「万病円」や、風邪薬の「紫雪」などがありました。
精神修養
禅や囲碁などを楽しみ、心を落ち着ける習慣を持っていました。
ストレス管理にも気を配っていたと言えます。
規則正しい生活
早寝早起きを実践し、規則正しい生活リズムを大切。
🥗 食事(食養生)のこだわり
家康は「命は食にあり」と語るほど、食の重要性を認識し、
質素で栄養価の高い食生活を貫きました。
粗食と腹八分目
天下人となった後も、贅沢をせず、粗食を常とし、腹八分目を心がけていました。
「美味は月に二、三度で十分」と語り、暴飲暴食を避けていたそう。
主食は麦飯
高級品だった白米ではなく、
ビタミンB群や食物繊維が豊富な麦飯を好んで常食。
発酵食品の活用
豆味噌(八丁味噌)を好みました。
豆味噌は、抗酸化作用のある成分(メラノイジン)や整腸作用があり、
長寿の強い味方だったと考えられます。
また、大豆の発酵食品である浜納豆を疲労回復のために食べていました。
旬の食材を重視
旬の野菜や魚を中心に食べ、季節外れのものは栄養価が低いとして避けていました。
🏃 運動(身体を動かす習慣)
家康は「動くものは長持ちする」という考えを持ち、絶えず身体を動かすことを重視
鷹狩りを「第一の養生法」とする
趣味として鷹狩りを日課とし、これを「一番の健康法」と考えていました。
早朝から野山を駆け巡ることは、全身運動になり、足腰を鍛え、
食欲増進、安眠効果、そしてストレス解消になると、その効用を認識していました。
武芸の鍛錬
剣術、馬術、水練(水泳)の稽古を欠かさず行っていました。
驚くべきことに、69歳まで冷たい瀬名川で泳いでいたという記録も残っています。
食後の散歩
毎日、食後には庭を数百歩、静かに歩くことを実践していました。
これは現代でいう食後のウォーキングにあたり、消化促進や血流改善に役立つ習慣。
家康の健康法は、
現代の私たちが実践している
「バランスの取れた食事」「適度な運動」「規則正しい生活」「セルフケア」に通じるものが多く、
非常に理にかなっていたと言えますね~。
やはり、健康でいる人は、それなりに「理」に適っていることをやっていますよね(^^)/
ジャーナリストの船瀬俊介さんは、
「半分は、食事、半分は、医療で、〇ろされる」とも言っていますので、
食事も、ホント大事なのかも知れませんね。
それも、今の西洋風な食事じゃなくて、
実は、昔の日本の質素な和食が、いいのかも知れません。
それでは、今日も、森羅万象に感謝して、
みなさんが、「自分らしく」輝きますように!
感謝!!
アチマリカム!



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