いつもありがとうございます!!
自由に楽しく「あなたらしさ」を建物に最大限活かす応援をさせていただく、
太田市のデザイン注文住宅会社「かなう家」です♪
運命の7月5日、何事もなく過ぎていきそうで何よりです♪
天体では、この5日から
海王星がおひつじ座で逆行が始まっているらしく、、
月が地球から最も遠くなるとのことです。
このタイミングは、未来創造コンサルタントの市村よしなりさんは、
「人類の意識の転換スイッチ」と位置づけています。
「妄信的に何かを信じマトリックスに閉じ込められた時代から、
一人ひとりが真実を知り目覚める」ということなので、
今回の「衆議院選挙」も、何か変わるのかも知れませんね。
アメリカでは、トランプさんのおかげでかなり変革が進んでますからね!
固定資産税も、なくすって言う勢いみたいです。
(かなう家施工例:邑楽町)
新建ハウジングさんの別冊「あたらしい工務店の教科書」からの記事です。
(三浦編集長の概論のページから)
平成25年に約35.5万戸あった持家(新築注文住宅)の新設住宅着工は、
令和6年(平成で言うと37年)には、約21.8万戸と
約4割減少した。
12年で、4割減少、、、
ってヤバくない。。
極端な話、太田市で100棟の新築物件が12年前ではあったのに、
今では、60棟。
住宅屋さんは、建築比率の高い市町村へ、支店を移したり出展しますので、
ここ太田市でも、県外から、そして違う市町村からの住宅屋さんも
かなり進出しており、
小さくなったパイの取り合いってな現象が起きていますよね~(@_@)
そして、
世帯の平均人数は、2.23人に減少。
それに伴って持家の平均面積は約114㎡(34.48坪)に減少。
平屋率は、15%上昇、九州はじめエリアによっては半数が前後が
平屋になっている。
と。
もう、家族4人と想定してっていう、家づくりの話も崩壊しているってことです。
資材インフレがもう定着、
首都圏以外でも平均価格が、3264万円(首都圏は、3943万円)に上昇。
こういう注文住宅が「高嶺の花」になりつつあるこれからを、
三浦さんは、多層化×多角化×企画設計力が不可欠と話しています。
今までは、「左脳的」
・建築論
・性能値、等級
・品質、保証
・価格、コスパ
・比較、納得
で、売り手が説明しやすかった価値なのですが、
もうどこの会社でも差がなくなりつつあります。
特に、「性能」に関しては。
そこで、「右脳的」
・佇まい、空間の美しさ
・心地よさ、時間価値
・住み心地、使い勝手
・衝動買い、資産価値
・直感、エモさ
で、住み手のココロが動く価値、
住んで実感した「生活価値」の追求が他社と比べられた時に
モノをいうのかも知れませんね。
この「右脳的」は、AIにも実現するのは難しい領域ですので、、
ってなことで、
「左脳的」価値と「右脳的」価値の融合を、
真剣に考える時が来ているのかな?と思います。
それでは、
今日も、森羅万象に感謝して、
みなさんが、「自分らしく」輝きますように!!
感謝!!
アチマリカム!

かなう家の社長・絶好調会の理事長 / 50代に入りこの世界の「本物」を追求しながら「ありがとう」を沢山言われる生き方を目指している。好きな食べものはお蕎麦。
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