いつもありがとうございます!!
自由に楽しく「あなたらしさ」を建物に最大限活かす応援をさせていただく、
太田市のデザイン注文住宅会社「かなう家」です♪
やはり12月にもなりますと、
朝は、冷えますね~~。
毎週金曜日の夢拾い(ゴミ拾い)は、
手袋が必要かな~って感じてます(@_@)
愛工房の伊藤社長さまが、
連載されいます「世論時報」12月号に弊社の事と
私が書かせていただいた文章が、掲載されました♪
伊藤社長、感謝いたします!!
私が、書かせていただいた文章は、こちらです♪
長文ですので、
お時間ございましたら、お読みください!
『愛工房杉』を知り、伊藤社長と
出会う、今後の展望について
(株)かなう家 窪田純一ウッドショックから始まり、建築資材の高騰で今のままではどうしても
他社さんとの金額合戦になるのが目に見えているのと、弊社でなけれ
ばという武器が欲しくて、インスタでも繋がっていた「グリーンライフ
兵庫」の細川社長を5月に訪ねて行ったのが「奇跡の杉・愛工房の杉」と
の出会いの入り口でした。細川社長の「龍のアパート」での面談だったのですが、そこに入った
瞬間からの「空気感」がとっても居心地がよく、それと呼吸をするのが
とても楽で、まったく疲れないどころか、そこに居るだけで力が湧いて
くるようでした。そして、そのアパートに使われていたのが『愛工房』
という乾燥機で乾燥した、杉の床材と天井材でした。
私も無垢の床材の家に住んでいますが、この『杉材』は、何かが違うと
思わせる体験でした。そのときから愛工房を開発された伊藤社長に会って話を聞くことがで
きないだろうか?
やはり、これからは、これまで以上に本物を求めていこう!と
いう考えがふつふつと湧き上がってきたのを覚えています。すると、弊社Webディレクターの谷氏が伊藤社長と
親しいスマイルバンクの河野社長をご存じと知り、
河野社長に面談の機会を探っていただき、
7月上旬に念願の面談の日となりました。河野社長からは、面談の日の前に読んでくださいというweb記事を
いただき、面談の前にも事前打ち合わせをしてから、
伊藤社長のところへ行きましょう、という念入りな提案で、
失礼のないような予備知識も必要と感じて、
愛工房の杉のことが書いてある「奇跡の杉」の本をすぐに購入して読破したことは、
内緒です、(笑)。当日、喫茶店での事前打合せを終え、歩いて向かうとその目に、
杉板で覆われた4階建ての建物、目を奪われました。「これが噂の杉ビル、すごい!」と。
その外壁が無塗装と聞いて二度ビックリしました。
そして、もしかすると門前払い的なこともありえるのか
な?と、緊張の面持ちの中でしたが、
柔和な笑顔でなんだか懐かしい昔逢ったことがあるような
気がした伊藤社長が出迎えしてくれたのでした。室内に入り、これまた脳が気持ち良くなる杉の匂いにテンションが上がり、
目に映るものすべて柔らかい波動を発しているような気がする中、
打合せ室に通していただいたのでした。
座ると伊藤社長の方から「今日は、楽しみにしていました!」と言われ、
なんだかとても嬉しくなりました。そこから伊藤社長の「経済ファースト」ではなく
「命ファースト」の絶対的にぶれないお話に心を奪われ、
また、時間が経つのを忘れて、かなり長居をしてしまいました。伊藤社長は杉のことを「彼らは」という言葉を使います。
杉をただ単に「木」ではなく、人間と同じ生き物として
見て思っているのが衝撃で、乾燥機の可動温度も杉に聞いて、
一番気持ちよく汗をかける温度っていうお話には、感動を覚えました。そして、伊藤社長は「私が凄いんじゃない、杉が素晴らしいんです」
「何を基準にものを考えているんですか?命を基準にものを考えてください」
「人間が一番大切なのは、呼吸でしょ!、空気でしょ!、
その呼吸をする家が一番素晴らしいお家でしょ!」と話します。私はこの人は、目の前のお金儲けにはあまり興味がなく「命」ファーストで、
誰もが意外と疎かにしている「空気」「呼吸」を大事にされている本物の人だ!と
出逢ったその日に、これは凄い人に出逢わせていただいたと感謝の念が湧いてきました。そして杉の学名は
クリプトメリアジャポニカで「日本の隠された財産」と呼ばれているの
と同じ、伊藤社長も、クリプトメリアジャポニカだ!と確信したのでし
た。これまでは、新建材でのフローリングなのか無垢の床なのか?
無垢床ですと、木の種類は気にしても乾燥温度が重要とは、
建築業界に25年いますが、恥ずかしながら気にしたことがありませんでした。高温乾燥では、木の命まで奪われてしまうこと、愛工房の乾燥機ですと、
水分だけ抜けて、木の本来の色、艶、香り、防虫能力、精油などを保ち、
生きた呼吸する木として生き続けるという話は、目から鱗が落ちました。私も「経済ファースト」のひとりでしたが伊藤社長と出会い
「命ファースト」に舵を切りたいと、まずは、
建築中のモデルハウスの寝室の床と天井に愛工房で乾燥された「杉」
を貼ることを決めました。訪問した日に伊藤社長から「これからは、地域の人の命を守る工務店
が求められます。御社がその先駆けとなることを期待します」と言われ
身が引き締まる思いでした。そんな会社になれるよう、スタッフ全員で、
取組み、行動をしていこうと決断しています。モデルハウスのプレオープンを先日開催しましたが、
愛工房材と本漆喰で仕上げた寝室の空気感は、格別の感があります。ずっとここに居たくなってしまう感じです。
売却も想定していますので、ここにお住まいになる方が羨ましくもなります。お見えになるお客様の評判もすこぶる良く、愛工房に初めて伺った時に
体験させて頂いた他の板材の上に乗った場合との身体の柔軟性の違いや
スマホの実験等で、カラダが反応することを目の当たりすると、
あまり気にしていなかった方が驚かれる様子を見るのを楽しんでいます。弊社のスタッフ全員に伊藤社長の話を聞かせたくて伺わせていただき、
杉浴にも参加させていただくと、やはり百聞は一見に如かずという通り、
初めは多少疑っていたことも、帰って来ると『凄い‼』って話題になります。杉浴に関しては皆がリピートしたくなるようです。
そこで、お客様の健康、スタッフの健康、職人さん達の健康。全ての
方々の健康と幸せを考え『愛工房』の設置を検討しています。『隠された日本の宝・杉』の良さを広める活動。
日本の豊かな森の復活に少しでも貢献することと、
これまで以上に『命ファースト』に
全員で邁進していく所存です。
世論時報 令和6年12月号 発行世論時報社
ただ、
今の「経済ファースト」の世の中ですから、
いきなり全て経済そっちのけで、
「命ファースト」へ舵を切ることは難しく、
たた、
本当に良いものは、ココロの底から
お客さまへお勧めできますので、
本物の健康住宅へ「かなう家」とは
別ブランドで、立ち上げる予定です!
来年を期待していただければと思います!
それでは、
今日も、みなさんが、
「自分らしく」輝きますように!!
感謝!!
アチマリカム!
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