社長BLOG

環境負荷木材と環境共生木材って♪

いつもありがとうございます!!
自由に楽しく「自分らしい」家づくりを全力で応援をさせていただく、
太田市のデザイン注文住宅会社「かなう家」です♪

911も、
実際は、飛行機があたっていない映像等も
出回っていたり、
10月からまた始まる「お注射」は、
マジでヤバいとか?

何が、誰が言っていることが本当なのか?
自分軸をもっていないと、
流されてしまう世の中ですので、
よく見極めて参りましょう♪

上の写真は、「愛工房」で乾燥させた木材のおがくずを
肥料として育った、「朝顔」さん♪

こんな大きく育っている「朝顔」見たことないですよね~(#^^#)
自然の栄養がそのまま残っている素材を与えるだけで、
市販の栄養剤をも遥かに凌ぐんですね~!!

そんな愛工房の生みの親、
アイ・ケイ・ケイ㈱代表の伊藤社長の連載記事から
今日は、「環境負荷木材と環境共生木材」を
シェアいたします!

世論時報令和4年11月号より

現在、日本で稼働している木材乾燥機の約90%は、
摂氏100度前後の高い温度で稼働しています。

その主な燃料は、石油です。
一般に使用されている木材は、
「環境負荷」の下に生まれた木材と言えます。

生きた木が、
高温の中で戦って負けて出る水分の中には、
木が生き続けるために必要な「もの」も出ます。

すると、
虫たちの餌食になります。

その対策に、薬(毒)を使います。

日本の木造住宅は、
世界で一番短命なこと、
周知の事実です。

日本は世界トップクラスの発達障害大国であること、
悲しい現実です。

木を乾燥する目的は、
「良い木」にすることだったのです。

良い木とは、
建物や家具に使用された後に暴れない木です。
その解決法として天然乾燥で対応してきました。

近年は、経済、効率優先とした
高温上記乾燥機が主流となり、
木の大切な「生命」が奪われた木材に。

地球上の生きものが生きていく上で必要なもの、
それは、空気です。

自然界に存在する温度で乾燥した木は
必要な養分を保存し、不必要な水分は放出。

生きた木は、建物等に使用された後も呼吸し、
空気を提供し続ける「環境共生」の生命木材です。

生きて建物に使われる木は、
百年、二百年と経過することにより強度が増します。

住まいも、命が大切。
住む人の命は、もっと大切。

ですので、
今の木材の流通は、ほぼ「環境負荷木材」ですので、
「環境共生木材」で、
家を建てることは、ほぼないに等しいし、
こう言ったことを知っている人も少ない。

「環境共生木材」のみで、
家を建てようとすると、
金額も、かなりぶっとびます。

が、本当にカラダ、命を考えるの出れば、
そちらの方が、いいに決まっています。

食べ物を、気を付けている人は、
多いですが、
空気を気をつけている人は、少ない。

空気清浄機は、ありますけどね。

なかなか「金額」面もあることですので、
すべてを、お勧めすることや切り替えていくことも
厳しいですが、
弊社も、ゆっくりと取り組んで参ります。

今が、それの「第一形態」だと思っています。

Webディレクターの谷さんとの仮ロードマップ案では、
今現在は、
命(心と身体の健康)ファーストな家づくりを探求していくフェーズで、
床材、塗り壁材、電磁波対策の本質を目指して、
いろいろとホンモノに触れる段階です。

11月には、
鹿児島の会社さんへ、塗り壁のホンモノに触れてきようと思っています。

また、
後日、夢の構想を話したいと思います!

今日は、ここまで。

みなさんが、自分らしく
輝きますように!!

感謝!!
アチマリカム!

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窪田 純一

窪田 純一

かなう家の代表取締役 社長 / 絶好調会の理事長 。2人のメンズの父親。人の成長が大好物。50代に入り「ありがとう」を沢山言われるような生き方を目指している。

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窪田 純一

窪田 純一

かなう家の代表取締役 社長 / 絶好調会の理事長 / 予祝講師。2人のメンズの父親。人の成長が大好物。「ありがとうございます」をクセのように言っているが、50代に入り「ありがとう」を沢山言われるような生き方を目指している。

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