いつもありがとうございます!!
「あなたらしさ」を建物に最大限活かす応援をさせていただく、
太田市のデザイン住宅会社「かなう家」です♪
今日のお昼は、
スタッフでラーメンという話で
近くの中華レストラン ランランさんへ
行きました~!!
が、ほぼみんな麻婆飯を注文(笑)
やっぱり麻婆豆腐は、おいしいね(^^♪
ご馳走様でした!!
おいしかったです!!
本日は、
お打合せ感謝します!!Mさま。
おいしいロールケーキに、
スタッフ一同、とろけました~(#^^#)
今日で、
ほぼお客さまとの2020年の接客は、
終わりとなりそうです。
ありがとうございました!!!
今年も、
いろいな出会いや出来事がありました!!
船井幸雄さんの言葉に、
『必要必然ベスト』
ってあります。
これは、
「起こることは、すべて必要なことで、最高なこと」ってことです。
これにこんな話があります。
インドの王様の、ある家臣は「これについて、おまえはどう思う?」と王様から聞かれると、必ずあるセリフを言ったそうです。
その結果、王様からたいへん信頼されました。
さて、その家臣のセリフとは?
ジャナカ王の家臣にアシュタバクラという者がいました。
その男は、王様から「これについて、おまえはどう思う?」と聞かれると、いつもきまって、あるセリフを言いました。
「起こることは、すべて最高でございます」
何が起きても、そう言われたら悪い気はしない。
その結果、彼は王様からとても信頼されました。
しかし、やがて、他の家臣たちが、アシュタバクラに嫉妬するようになり、ある日、王様が手にケガをしたとき、ワナにはめられてしまうのです。
家臣たちが、アシュタバクラに「王様がケガをされたことを、どう思う?」と聞いてきたのです。
これに対して「起こることは、すべて最高」と答えたら、王のケガを喜んでいるようにもとられます。
さあ、アシュタバクラどうする?
彼は答えました。
「起こることは、すべて最高でございます」
すぐに家臣たちは王様に告げ口をしました。
「王様!アシュタバクラは、王様のケガのことも最高と言っております」
怒った王様は、アシュタバクラを牢屋に入れてしまいました。
そして、王様が狩りに出かけたある日のこと。
王様は“人食い部族”に捕まってしまったのです。
その部族は儀式のときに人を生け贄(にえ)として火あぶりにします。
王が火あぶりになる直前、彼らは王の手にケガがあることに気づきます。
この部族には、傷ものは生け贄にできないというしきたりがあったので、「もうお前には用はない」と王様は放免されました。
無事に帰って来ることができた王は、アシュタバクラを出してあやまりました。
「わしが手にケガをしたのは、おまえの言う通り最高の出来事であった。どうすれば、この過ちをつぐなえるだろうか?」
アシュタバクラは言いました。
「もしも、私を牢屋に入れてくださらなかったら、私はいつも狩りでは王様の側から離れないので、いっしょに捕まっていたことでしょう。
そして、ケガをしていない私は、生け贄になっていたことでしょう。
だから、私は牢屋に入れていただいて最高だったのです」
王様はここで悟ります。
「人生で起きることは、本当にすべて最高なのだ」と。
(人の心に灯をともすメルマガより ひすいこたろうさんの本から)
本当なん?
って思いますが、
そう捉えた方が、
生き方的に、いいのかなと思います。
すべての出来事は、自分の内側の投影とも言われますからね。
「必要・必然・ベスト」
で、いきましょう!!
感謝!!
コメント